こんにちは。飯田泰広です。
慢性腎不全の漢方治療で大切なことは、
①進行スピードを、いかに遅らせることができるか。
②体全体の調子を、いかに良好に保つことができるか。
①+②により、
たとえ慢性腎不全があっても、自分らしく、やりたいことを行えることが大切です。
②体全体の調子を、いかに良好に保つことができるか。
①+②により、
たとえ慢性腎不全があっても、自分らしく、やりたいことを行えることが大切です。
そのためには、透析を避けることが、重要ポイントになります。
漢方薬などで、①・②を整えることができます。
ただ、漢方薬を飲んでいるだけでは、いけません。
漢方薬を飲みながら、食生活の改善をしていくのです。
お客様からは、こんなことを良く言われます。
腎臓病の食事(食養生)って、本当に難しい。
あれダメ、これダメばかりで、何を食べていいか、よくわからない。
あれダメ、これダメばかりで、何を食べていいか、よくわからない。
例えば、減塩。
「減塩がんばるぞ!」と意気込んで始めます。
しかし、
●味気ないから、食べるのが苦痛
●食べるのが苦痛だから、食欲も低下する
●食欲も低下するから、体重が減少する
●食べるのが苦痛だから、食欲も低下する
●食欲も低下するから、体重が減少する
こんなのでは、毎日疲れて、楽しめることができません。
しかし、eGFR・年齢・尿たんぱくなど、1人1人の腎臓の状態を考慮することが大切です。
あれダメ、これダメと制限するような、食事制限ではなく、
☆調理法を工夫する。
☆上手に食べること。
☆上手に食べること。
食べることは、生きることであり、必要な物、量を選んで食べることがポイントですよ。
人生をより良くするために、人生最後まで、腎臓にはしっかり機能してもらうことが必要です。
そうなる前に、すぐにご相談ください。
漢方相談の予約は、こちらから、できます。
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