皮膚病改善例 「かゆくてたまらない、つらいあせもがラクになりました」 | 不妊と戦う漢方薬局!妊娠しやすくなる体質改善
●皮膚病改善例 「かゆくてたまらない、つらいあせもがラクになりました」

こんにちは。飯田泰広です。

今年の夏は、例年以上に気温が高く、家の中にいても、じっとりと汗をかきます。

そんな季節、気になるあせも。

最近は、子供だけでなく、大人でも多くの方が悩んでいます。

今日のご相談Aさんは、梅雨ごろからあせもに悩まされ、病院を受診。

ステロイド剤が2種類処方され、必死に塗っていたが、いっこうに良くならない。

そのため、友人に相談し、ばんきさんを紹介されて、来店されました。

ステロイドを塗っても、よくなるどころか、皮膚が硬くなってきた気がする。

お医者さんからは、もっとしっかり塗りなさいと叱られるし、二度とあの皮膚科さんに行きたくない。

とくに夜寝る前が痒くなり、かゆくてかゆくて、全然眠れないんです。

患部を見せてもらいましたが、カサカサというよりは、ザラザラとしていました。

食事内容を確認したら、パン、チョコレート、アイスクリームが大好き。

週に4~5回は食べているそうです。

砂糖を使った甘いものや小麦、そして油脂の摂りすぎで、炎症体質になり、かゆみを悪化させます。

血液を浄化する漢方薬と、ばんきオススメのノンステロイドの塗り薬を提案。

1週間後、来店されました。

先生に言われたように、パン、チョコレート、アイスクリームを減らして、漢方薬を飲んで、塗り薬をしっかり塗りました。

塗り薬をお風呂上りに塗ると、かゆみがスッとラクになりました。

「こんな1回塗っただけで?」と。

その夜は、久しぶりに熟睡できました。

ただ、起きたら、全身がかゆい。

シャワーを浴びて、汗を落として、塗り薬を塗ったら、かゆみがスッとラクに。

ただ、パンがどうしてもやめられなく、1回食べたら、だんだんかゆくなってきたのがわかりました。

食べるとかゆくなるのがわかっていても、やっぱり食べたい。

どうすればよいですか?

かゆくなるのだから、やめるのがベストですが、食べたいと思うストレスが増幅すると、自律神経のバランスが崩れちゃいますからね。

パン、チョコレート、アイスクリーム、どうしても食べたかったら、血液を浄化する漢方を、しっかりと続けてください。

ただ、かゆみがあまりにもひどい時は、食べないことを徹底しましょうね。

2か月経ちますが、かゆみはありますが、以前のようにかきむしることもなく、症状は落ち着いているようです。

また、パンやアイスクリーム、チョコレートを食べる回数が減り、食べなくてもイライラすることがだいぶなくなりました。

調子が悪い時、悪くなりそうな時ほど、食養生は徹底して行いましょうね。



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