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◆中国高級車ブランド 3台のニューモデル公開
BYD傘下の新興ブランドであるファン・チェン・バオ(方程豹、Fangchengbao)は、3台の先鋭的な新型車「バオ8」、「スーパー3」、「スーパー9」を中国で公開しました。


ファン・チェン・バオは昨年6月にBYDが設立した高級EVブランドで、SUVのバオ5を投入している。発表によると、バオ5は11月以降に約2万台が納車されたという。


新型バオ8はラダーフレーム・シャシーをベースとする大型SUVで、バッテリーを構造要素として使用して剛性を高めている。ホイールベースは2920mmと、ランドローバー・ディフェンダー110(3022mm)よりわずかに短い。


バオ8が搭載するレンジエクステンダー・パワートレインは、最高出力680ps以上を発生すると言われている。サスペンションは、BYD傘下の兄弟ブランドであるヤンワンのU8と共通化した。


スーパー3は若いユーザーをターゲットとする小型SUVで、レンジエクステンダーではなくバッテリーEVパワートレインを採用している。コンセプトモデルでは、オフロードタイヤを履いた無骨なデザインが特徴で、ルーフにはドローン用の発着パッドまで付いている。


スーパー9は、アルファ・ロメオ8Cと第4世代アウディA6のデザイナー、ヴォルフガング・エッガー氏が指揮を執った電動スピードスターである。現段階ではコンセプトモデルだが、中国メディアの報道によれば、来年にも量産型が導入される可能性がある。
 

 

 

 

 


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【 北京车展|方程豹 SUPER 9 の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=NkOy_HsM79s

 

 

【 BYD Equation Leopard Automobile Spring Launch の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=En8SzkiLahs

 

 

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◆北京ショーで4種のコンセプトカー披露

日産は2024年4月25日、北京モーターショーにて4車種のコンセプトカーを披露しました。


発表されたのは、次の2車種の電気自動車(EV)と2車種のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルです。


●日産エポック・コンセプト
EVセダンモデル。「都市や郊外の走行を楽しみ、最新のデザインとテクノロジーで、ライフスタイルを向上させたい活動的な人」を想定。AIで拡張されたIoTを備え、バーチャルパーソナルアシスタントとのコミュニケーションを通じて、より快適な生活を実現するといいます。




●日産エピック・コンセプト
EVのSUVモデル。週末に冒険を楽しむ都市部のカップルなどを想定し、市街地でも高速道路でも自動運転が可能です。様々な機器やキャンプ場、パーティーでの電力供給が可能。


●日産エラ・コンセプト
PHEVのSUVモデル。「クルマを第二の家と考える若いビジネスパーソンのためのクルマ」だといい、エンターテイメントシステムとゼロ・グラビティシートを装備。進化したe-4ORCEとアクティブエアサスペンションが特徴。




●日産エヴォ・コンセプト
PHEVセダンモデル。先進の運転支援技術と安全性能を備え、週末の旅行に最適で、家族全員の特別な思い出を演出するといいます。AIによって機能を拡張したバーチャルパーソナルアシスタントがドライブをサポート。


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

日産は、これまで公表していたよりも1車種多い5車種のNEV(新エネルギー車)を、2026年度までに中国市場に投入するということです。

 

 

 

 


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【 新エネルギー車のコンセプトカー公開/日産 の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=_j4Fnl36BCM

 

 

【 北京モーターショー2024 - 日産プレスカンファレンス の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=mE7x8dn1VtU

 

 

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◆すべてが水平基調な新ヴェゼル
ホンダは4月25日、コンパクトSUV「ヴェゼル」のマイナーチェンジを発表、4月26日より発売する。販売計画台数は、月間5000台だ。


2021年4月にフルモデルチェンジした2代目ヴェゼル。初代から継承されるスポーティなデザインと上質で爽快な走り、さらに使い勝手も兼ね備えた多面的な魅力を持つアーバンSUVだ。


今回は初回となるマイナーチェンジで内外装のデザインを変更。エクステリアでは、まずフロントグリル/バンパーの意匠を変更し、グッと押し出し感のあるデザインが採用された。リヤコンビランプは一文字を強調するフルLEDタイプに変更。これらにより、フロントグリルからボディサイド、そしてリヤまで360°水平基調のキャラクターラインを際立たせている。


内包するインテリアでは、前席センターコンソールを従来型の「C」型から左右対称デザインに刷新。センターコンソールを運転席、助手席の双方から同じく使えるようになった。上段の収納スペースには、スマホが縦に2つ入るほどの容量に拡大。使い勝手を高めている。


ラインアップは、下記のとおり。

〈e:HEV〉1.5L ハイブリッド
・e:HEV Z PLaYパッケージ FF:355万6300円 4WD:377万6300円
・e:HEV Z          FF:319万8800円 4WD:341万8800円
・e:HEV X HuNTパッケージ  FF:299万8600円 4WD:321万8600円
・e:HEV X         FF:288万8600円 4WD:310万8600円

〈ガソリン車〉1.5L
・G            FF:設定なし 4WD:264万8800円

なお、ガソリン車は4WDのみ残された。これは、先日発売されたWR-VがFFのみであり、「コンパクトなSUVで、ガソリン車の4WDが欲しい」というニーズに対応するためだ。また今回、e:HEV Xとe:HEV Zに加えて、「e:HEV Z PLaYパッケージ」と「e:HEV X HuNTパッケージ」の2つが新設定となった。


従来から人気の「e:HEV PLaY」を刷新し、同様の2トーンカラーを採用したモデルが「e:HEV Z PLaYパッケージ」。フロントグリルに配置したトリコロールのアクセント配色を変更したほか、ドアロアガーニッシュはアクセントを効かせたブルーだ。内装はグレージュの色味を変更して黒とのコントラストを際立たせるとともに、ピンストライプ/ステッチにライトブルーを効かせた爽やかなコーディネートとしている。


2代目ヴェゼルの登場時、部品調達の遅れもあって納期遅れが発生、最終的に受注停止にまで至った「e:HEV PLaY」。特に専用の大型パノラマルーフの調達が難しかったというが、それだけでなく「PLaYの見た目が好き、でもパノラマルーフはいらない」という声もあったそうだ。これらをふまえ、マイナーチェンジ後の「e:HEV Z PLaYパッケージ」では充実装備はそのままにパノラマフールをオプション化。設定価格では、パノラマルーフなしでも約14万円ほどアップしている。なお、現在パノラマルーフを含む部品調達の遅れは緩和されており、以前のような超納期にはならないとのことだった。


新グレード(パッケージ)の追加もあり、価格はやはり上がってしまったようだが、ハイブリッドの設定や質感、見栄えを重視したい人に向けて、WR-Vとしっかり差別化したのが今回のマイナーチェンジの内容ということだろう。


◆「HuNT(ハント)」パッケージを新設
そしてもうひとつの注目ポイントは新機種「e:HEV X HuNTパッケージ」だ。「HuNT」は「ハント」。都市も自然もアクティブに楽しんでほしいという新たなパッケージは、ルーフレールの採用に加えて専用のアルミホイールやカッパー・メタリック塗装のフォグライトガーニッシュなどを専用装備。なおホイールサイズは「Z系」の18インチに対して、「X系」は16インチとなる。


「e:HEV X HuNTパッケージ」は、インテリアにもこだわっている。プライムスムース×ファブリックのコンビシートに、専用カラーのカーキ&ネイビーが特徴。多色使いでなかなかチャレンジングな装いと設定だ。ファブリック素材には、撥水・撥油機能のあるファブテクトを採用、機能面も訴求している。なお、今回のマイナーチェンジを機に、後席センターアームレストを引き出しやすくする取手も追加。さらに後席ヘッドレストも大型化されている。


◆パワートレーンやシャシーも進化
e:HEVは、日常のほとんどをモーターで走行するホンダ独自のハイブリッドシステム「シリーズパラレル切り替え式」だ。低速域でアクセルを踏み込んだ瞬間から力強く駆け出し、気持ちよく車速を伸ばしていける爽快感が特徴だ。システムは、今回IPU(インテリジェントパワーユニット)のエネルギーマネージメント制御を見直すことでエンジン始動回転、停止頻度を従来よりも大幅に低減。さらにPCU(パワーコントロールユニット)の制御もアップデートし、アクセルレスポンスを向上させている。なお、ガソリン車の1.5Lエンジンは従来のままとなっている。


全車で選べる4WDシステム「リアルタイムAWD」にも改良が加わっている。滑りやすい路面でのトラクションコントロールのブレーキ介入タイミングを見直すことで、より安心感のある発進・加速を追求しているという。


シャシー面では、e:HEVモデルのダッシュボードやルーフ、フロア各遮音材と防音材の厚み、さらに配置も最適化することでエンジン始動音やロードノイズを低減させて静粛性を向上。また、e:HEVのFF車はダンパー減衰力を緻密に見直すことでフラットで無駄のない動きを追求、より快適な乗り心地を目指しているそうだ。


◆安全装備ホンダセンシングの機能向上・追加
安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全車に標準装備。従来の衝突被害軽減ブレーキ、路外逸脱抑制機能、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援システムの機能向上に加えて、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、急アクセル抑制機能、アダプティブドライビングビームの機能を追加した。


◆2トーンは「PLaY」専用のボディカラー
新色として加わったのがシーベッドブルー・パール。さらにヴェゼルとして新採用となったスレートグレー・パールとボタニカルグリーン・パールで、この2色を含む全7色展開とした。2トーンカラーは、従来同様にe:HEV Z PLaYパッケージ専用だ。


〈G/e:HEV X/e:HEV Z)
プラチナホワイト・パール ★1
プレミアムサンライトホワイト・パール ★2
スレートグレー・パール ★1
クリスタルブラック・パール
プレミアムクリスタルレッド・メタリック ★2
シーベッドブルー・パール ★1
ボタニカルグリーン・パール ★1


〈e:HEV X HuNTパッケージ〉
プラチナホワイト・パール ★1
スレートグレー・パール ★1
クリスタルブラック・パール
シーベッドブルー・パール ★1
ボタニカルグリーン・パール ★1


〈e:HEV X PLaYパッケージ〉2トーンカラー
プレミアムサンライトホワイト・パール&ブラック ★3
スレートグレー・パール&ブラック ★4
ボタニカルグリーン・パール&ブラック ★4
クリスタルブラック・パール&シルバー
シーベッドブルー・パール&シルバー ★4


◇◇◇◇◇◇◇◇
※★1:3万8500円高 ★2:6万500円高 ★3:4万9500円高 ★4:2万7500円高

 

 

 

 


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【 Honda e: HEVの真実(本田技研工業) の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=nxmNiOjoaHA

 

 

【 Honda VEZEL - 「ドライブしようよ」篇 の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=842obpIbzxs

 

 

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