快晴の京都、八坂神社で初孫の七五三詣でひとまずおわった。


八坂神社から人の中をかき分けて花見小路を進むと、祇園歌舞練場の前に11時半開店の豆寅前には予約待ちで人が並んでいる。最終の入場だ、3階座敷へ案内される。

 

飲み物はビールと芋焼酎の水割りを注文。主催者である息子の挨拶の後、孫を入れての7人で乾杯。膳に入った12種類の料理の数々。一口大のキビナゴとピーナッツ、ゆば、胡麻豆腐、サツマイモ、孫の好きな玉、鴨が小皿の盛り合わせられていて目移りする。

 

椀には白味噌仕立ての海老芋とニンジンの入った京風の汁が出てきた、啜ると奥ゆかしい味だ。孫は天ぷらとうどんに一口寿司をペロリ。ウオゼの西京焼きと黒豆でビールから芋焼酎の湯割りに代えて頂くが、水割りも調子よく頂いている。

 

一口寿司が運ばれてきた。鰻、鱒、海老、烏賊、鯖寿司やアクセントにミョウガが清々しい、存分に頂きました.