快晴の京都。初孫の七五三を息子が八坂神社の氏子であることから、知恩院の参道を見て、京都の言葉で言うなら、四条通りの東の「どんつき」に建つ「八坂さん」の朱の楼門をくぐって八坂さんへ、

 

今日は初孫の七五三詣でだ。この日は結婚式も執り行われていて、外国人も物珍しく皆に祝福されている。

 

七五三も無事終わり、八坂神社の中の栴檀で一休み。ロビーで寛いでいると、甘いものが欲しいなあとメニューを見て、厄除ぜんざいを注文。ぜんだいの中には紅白の小さなお餅、横には塩昆布が、あま~いぜんざいと口休めに塩昆布を交互にいただく、孫娘も初めての小豆においしいと言って無心で頂いていました。