仙台七夕祭りを観ようとホテルを出るが、すぐ向かいの商店街で踊っている集団に遭遇。

笛、太鼓と賑やかな拍子に合わせて、集団が踊り去って行った。商店街でも

路地でも


仙台の夏夏も佳境に入っている。しばらく楽しんだ後は待ちに待った村上屋へ。


店内は丁度一組が座れる席があった。お茶が出される、さっそく例の三色餅(ごま、くるみ、ずんだ)注文。

店内には七夕が飾り付けられている。仙台は外も内も祭一色だ。

消費期限に合わせていろいろな餅が

餅が届いた、まずはくるみ餡から頂く、口にくるみの甘さと香ばしい味が広がる。

お茶を飲んで、漬物を食って口を洗い流す。

次にごま、ごまの引き立つような味が何とも言えない。
最後は憧れのずんだ、口に含むとえんどうの爽やかさが口中に広がる。

ベースの餅も柔らかくしっかりと餅本来の味がして、これは行ける絶品だ。