秋田県の西端の男鹿半島の入道崎の灯台では珍しい波静かな景観に感動。

はげ館では神の使者に扮した若者が、大晦日に家々を回る男鹿の風物詩。

なまはげ館からでっかい旧八郎潟の干拓地の中をまっすぐ伸びる道を走ってじゅんさいの館へ。

ちょうど昼食時で併設の野菜売り場は人気で、トウモロコシの味見はあま~いコーンにびっくり!

食堂ではジュンサイ入り天ぷらそばとジュンサイ入りうどんとおにぎりを注文。


それぞれのどんぶりが来た、ジュンサイが添えられている。箸に掬って口に運ぶとつるっと喉に消える。個の食感を味わうためにここに来た。だしが良くきいている、おいしいうどんに満足。

おにぎりは家内と一つずつ、頂きましたがコメの一つひとつずつが立っている、もちろん秋田小町か?聞くのを忘れたが米の美味しさを改めて実感。