檀家総代を務めているお寺の恒例の大般若法要が執り行われました。当日は檀家の人々や

関係お寺の僧侶が出席して法要が始まりました。


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  真言宗高野山派の僧侶が着座した後は、地蔵寺の僧侶の三礼から始まります。  

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  8人の僧侶の大般若経の600巻の転読がすざましい。転読して起こる風が爽やか。

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  市内の寺院が所蔵する重要文化財である唐代の玄奘三蔵(西遊記の三蔵法師)が翻訳したと言われる大般若経の写しで転読する。

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  転読後おわり御詠歌が檀家の婦人達が行われました。
   
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  境内では婦人達の水子供養塔前では諸御真言を唱えました。

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  最後は待ちに待った檀家や近所も人たちに餅まきが行われました。静粛な中で唯一の賑やかさでした。