まちあるきがぴったりの気分のいい天気。神戸市立博物館でチューリヒ美術館展を鑑賞し
た後、風光明媚な浜の散歩道を散策しました。
明石海峡から播磨灘へと続く海沿いの散歩道には古代ロマンが満ちている。
阪神三宮駅を降りて神戸市役所前の東遊園地にはメタセコイヤの新緑がまばゆい。
国道2号線を歩くと20年前の忌まわしい阪神淡路大震災で橋脚が座屈した土木遺産が歩道路脇に展示されていました。
美術館展では印象派のモネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホを初めとするホドラー、ムンク、シャガールらの絵画が素晴らしい。
明石海岸へは海岸沿いをはしる山陽電車の江井ヶ島駅が便利でした。
直立に立つ屏風ヶ浦海岸の初めての中学社会で今頃習った明石原人腰骨発見地だ。
200万年前に生息していた明石象の化石が発掘された海岸。