鳥取県の西部の都市である境港は漁業、韓国やウラジロストク国際航路で有名だが、近年

出身が境港市の漫画家水木しげるのキャラクターで官民一体で町おこしが成功している例

だ。


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  境港駅を降りると執筆中の漫画家水木しげるとキャラクターがお出迎え。

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  JR米子駅から境港を走るラッピング列車は水木しげるのゲゲゲ簿鬼太郎キャラクターでいっぱいだ。駅舎も16駅すべてゲゲゲの鬼太郎のキャラクターで別名で表記されている。
 
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  駅から整備された都市計画街路。水木しげる記念館までの800mの両側歩道にはモニュメントでいっぱいだ。

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  月曜というのに3人ものキャラクターが出没。まず妖怪神社前ではこなき爺が。

 
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  大正川にかかる橋ではねずみ男が通行人にちょっかいをしていました。

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  時間の都合で水木しげる記念館までしか行けなかったが、記念館前ではサラリーマン山田君が待ってました。今回はゲゲゲの鬼太郎には会えなかったのが心残りだ。

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  境港(鬼太郎駅)駅への帰路では水木しげるの言葉が胸に響きました。・・・なまけ者になりなさい・・・