大国主大神を祀る出雲大社が60年ごとの遷宮が行われたのが平成25年5月。若かりし
頃の37年前の夏に出雲大社へお参りしたのが懐かしい。
新大阪発8時前の新幹線みずほで岡山駅から乗り継いで特急やくもで出雲に着いたのが午後1時前。老松茂る参道を抜けると出雲大社の社殿が現れた。
JR出雲市駅から一畑電鉄のご縁列車“しまねっこ”で大社駅前へ。
遅い昼食は鳥居近くの名物出雲そばAへ。相変わらずの人でいっぱいだ。
のど越しのいい割子三代そばを注文。参拝前でノンビアで。
静かな参道を歩いく。縁結びの神とあって若い女性が多い。
古事記、日本書紀では大国主神は幸魂(さちみたま)奇魂(くしみたま)と表記。出雲大社の御祭神大国主大神はこのおかげを頂いて縁結びの神となった。
玉造温泉Kで旅の疲れを癒してぐっすり眠りました。
玉造温泉Kで旅の疲れを癒してぐっすり眠りました。