おはようございます。

私のブログを見てくださってありがとうございます。


50歳前半、大、高、中学生の三人の子持ち、モラハラ夫と敷地内別居中です。ネットショップで正社員出働く傍ら、スキマバイトでちょこちょこ稼いでいます。

体の限界まで動き続けていますが、ややくたびれがきていますね真顔心も体も…


先日母とプチ旅行にでかけました。

関西に住む親戚が集まり、いとこも来るというので、おばが私にも声をかけてくれました。

おばとは結婚式依頼、23年ぶり、いとことは30年ぶりぐらいですひらめき


結婚して子供が産まれ、うちの母、姑は一切子育てには手を貸してくれなかったので、子育ての間は県外に行くのはスボ小の合宿か子ども会の遠足のみでした真顔

お金もないし、時間もない。

末っ子が夜ぐっすり寝るようになった2歳頃からは深夜パートを始めて、生活が変わり、益々どこにもいけなくなってしまいました。


てもやっと、下の子も中学生、経済的にも少し余裕も出来てきたので、ここ数ヶ月昔の友だちに会いに出かけたりしています。


今回はそんなときに誘われたので、二つ返事出行くことになりましたが…たかが1時間半の新幹線、母とは険悪なムード。

やっぱり、無理。

なぜかいつも自分を高みにおいて人をばかにする言い方に、常にイライラ。さらっと流せばいいのでしょうけど…ついついきつく言ってしまったららすぐに感情的になって言い返し、最後は「あんたと私は合えへんから」で終わりです。


子供の頃から言い争いのあとは必ず「あんた、鬼みたいな顔やわ」

「あんたなんか産めへんかったらよかった」

「あんたはとぶから流れてきた子やから」

などなど、暴言を吐かれた苦い思い出が胸にじわりと滲んでくるようです悲しい

私も気がきついので黙って聞いているわけではないですけどね…

こちらはガラスのハートでも向こうは鉄板より硬い、なんせ自分が一番なのだから聞く耳持ちません。


そんな母をおばやいとこは、いつまでも変わらず元気で、おしゃれでかわいいと囃し立てるのが不思議でした。

私が心のせまい人間なのかなぁ。


色々な思いが交錯した一日でしたちょっと不満

私はいくつになっても成長しない、過去を引きずって歩いているのがよくわかりました。

ここを自分なりに決着つけようともがきながらの何十年です。

これから先もこの思いとは決別できないのかな、きっと今の自分に満足できないからでしょうね…


長々読んでいただきありがとうございましたひらめき