英国建築家協会の子どもアクティビティ

学校のイースターホリデーが始まりました

あと1学期で、もう小学校2年生も終わりとは早い

来月末にはSATSという全国統一学力試験がある長男

大丈夫なのかしら

心配しても仕方ないので、今はこの長いイースターホリデーをどうやり過ごすかです

学校に行き始めると、学校ある期間ってホントに有り難いです

さて、最初に行ったアクティビティは

『Royal institute of British architects (英国建築家協会)』が毎月1回開催している子ども用アクティビティです

テーマに沿って、まずは構想を練って、それから自分で工作します

Royal institute of British architects 

こんな感じで構想を練ります

今回は「コミュニティに住民が集えるデン」を作るテーマなのですが、長男はすっかり無視して自分が大好きな電車にちなんで駅を作りました

これを夫と作っている間、私は走り回る次男のお尻を文字通り追いかけておりました

長男曰く、こんなのが作りたかったそうです

何かを作る事がとても大好きで、未だにレゴのデュプロを使って色んな建築物を作っては弟に壊され。。。を続けていて、小さなレゴでも、親の助けを借りずに説明書をきちんと理解して作ります

発達障害かと思うほどの長男なので、彼の好きな事や得意な事を伸ばしてあげて、将来へ少しでも可能性を広げてあげたい私達

夫も、レゴや工作を器用に作る長男に

「将来、建築家やエンジニアになれたらいいよね〜』

とか言っていたので、今回気になっていたアクティビティに連れて行って大正解でした

夫には

「興味深いイベントだったね〜よく探したなぁ」

と言ってもらい、長男には

「楽しかったまた行きたい」

と言ってもらい、えっへん

イースターホリデー中にもイベントあるみたいだし、また都合が合えば連れて行ってあげたいです

が。。。母としては、ちょろちょろ走り回る次男にハラハラするので、行きたくないかも

でも、イギリスって小さな頃から色々な団体や博物館、美術館などが子ども用にアクティビティなど開催して、(しかも無料で)本物により身近に触れ合えるチャンスが多くて子どもたちが羨ましくなっちゃいます