予定変更で百均ポタ&長年連れ添った自転車ライトとの別れ | bangmaoの部屋

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癒やし系の自転車ブログのつもりが、ご覧の通りの残念な状態に...。
趣味の自転車のほかアウトドアの話も少々。

今日の大阪は久々に秋めいていい天気。
しかし、昨日、弟が子連れで帰省してきてバタバタしたので、午前はまったり過ごします。
出そびれたものの、昼から走りに行こうと思っておりました。

 

ところが、近所の知人から老人会の催しがあるのに、タクシーが拾えないとSOSの電話。
急遽、ヘルパーさんと90オーバーのお年寄りをマイカーで送りました。
帰りもタクシー拾えないかもしれないなと思い、しばらく自宅待機。

 

もう大丈夫だろうと出かけますが、すっかり出遅れたので近場の百均ポタに予定変更です。
豊中の府道43号(通称、ロマンチック街道)を北上し、途中から千里川沿いを東進。

 

いつも写真を撮りたくなる、箕面市萱野付近の田園風景

 

田んぼの畦に彼岸花が咲いてます。

 

で、近所の百均でお目当てのデジカメ用ソフトケース(登山用ヘッドランプの保護に使います)をゲット。


店を出る頃には、周囲が暗くなり始めていたので、ライトを点滅させます。

すると、何としばらくするとライトが消えてしまいましたw
また出先で電池切れか~と思い、寄り道せずに真っ直ぐ家に帰りました。

 


家に帰ってライトの電池を交換しようとするとビックリ!
ものの見事に液漏れしています。

 

光を反射させる銀色のメッキ塗装まで変色して白化しています。
家を出る時に気が付きませんでした。

またまた、某ホームセンターオリジナルの中国製アルカリ乾電池にやられました。


このホムセンのクソ電池には前にも登山用ヘッドランプや自転車のライト、リモコンなどがやられたことがあります。
日本製のアルカリ乾電池の液漏れでやられたころはこれまで無かったのに、中国製になってから頻繁にやられています。

私が自転車趣味を始めてからずっと一緒に走って来たヘッドランプの敢えない最期となりました。
この前、夕方に点灯して走った際は問題なかったのに...。


まあ、明るさのアップしたニューモデルを1台持っているので困りはしませんが...。

取り敢えず、新しいライトのデフォルトのアルカリ電池をエネループに取り替えました。
今後、アルカリ電池を使う場合はケチらず「日本製」にしようと固く心に誓いました。
また、中国製の場合はパナのアルカリ電池にしようと思います。

 

 

 

(追記)
アルカリ乾電池は電池が切れる前から液漏れが始まるのですが、中国製の安価なものは電圧が下がると一気に崩壊が進むように感じます。
日本製も液漏れはするのですが、ここまで一気に液漏れする印象はありませんでした。

 

因みに、少しお高いですがパナのエボルタ アルカリ乾電池が液漏れしにくいように思います。

パナのロングライフのアルカリ乾電池は「10年保存可能」とラベルに書かれているので、非常用のストックにもよいと思います。
エネループなど充電池は地震や台風の停電時には充電できなくなるので、非常用のストックにはパナのロングライフのアルカリ乾電池やリチウム電池の方が向いていると思います。

 

また、エネループや昔ながらのパナの黒いNEOマンガン乾電池も一気に液漏れしにくいと感じます。

時計やリモコンなどは、アルカリ電池では容量が大きすぎるので、マンガン電池で十分だと思います。