子連れでアンコールワット ② アンコールトム | 子育てとアンチエイジング in バンコク

子育てとアンチエイジング in バンコク

タイのバンコクでの子育てやアンチエイジングについて諸々を綴ってきます。

アンコールワットを親子で楽しむために、


小学生に大人気の

漫画サバイバルシリーズ

「アンコールワットのサバイバル」を購入し熟読してから行きましたニコニコ

 

分かりやすくて面白いですよ。

オススメですグッド!

 

「乳海攪拌」「ラーマヤナ」の話が

建築や彫刻のモチーフになっているので

あらかじめお話の内容を知っておくと

より楽しく遺跡巡りができますウインク


 

まずは、アンコールトムへ。


この入り口も「乳海攪拌」が

モチーフになっていて

両側の阿修羅と神様が

ナーガを引っ張っています。




 

バイヨンにある「クメールのほほえみ」

ガイドブックに掲載してあり

写真を撮る列ができていましたカメラ




「京唄子さんに似ていると有名ですよね」

とガイドさんが教えてくれました。

 


子供達は「え?だれ?だれ?」と。

そりゃ、日本のTV観てないし

知らないよねあせる


ホテルでWifi繋がったら

ググって画像見せてあげるからねあせる


とりあえず

今はガイドさんが説明に

困っているからね、ねあせる


先に進みましょう。




 

回廊の絵を見た後は

象のテラスとライ王のテラスへ


 

そのあたりで

普段バス通園で運動不足の幼稚園児が・・・


「暑いー。足が痛いー。もう歩けないー。」としゃがみ込み。


出た!お決まりのガーン 

 

この子にしてみれば、遺跡群もただの石・・・

だんだん飽きてきたのでしょう。

 

どうしたもんかなー


さすがに20kg超えだからさー


母さん、抱っこは無理だわーあせる


でも、仕方ないし。


いや、無理無理ガーン

 

と、悩みはじめた矢先・・・

 




「象のテラス」前の芝生に

救世主

オジギソウを発見目

チョンと、触ると

葉っぱがお辞儀します。


 

これを機に

プーたれてた幼稚園児

生き返る。


さっきまで

歩けないはずだったのに

オジギソウを探すため

どんどん歩いてる。


若干小走りまでも。

 

おいおい、

歩けるじゃん!!

 

しかーし

目的はオジギソウ。


足元しか見ず

どんどん進みます。


象のテラス

ライ王のテラスには脇目も振らず

完全スルー汗汗汗

 


※ご参考までに「象のテラス」

 

でも、まあ、いいさ


歩いてさえくれればあし


母はそれで…

 

 

カンボジア子連れ旅、

まだまだ続きます・・・