かつて上野には面白い店が沢山あった。

 

たとえば、アルベルコ。

 

あの強烈な看板の行列合戦。香港の立て看板も真っ青だった。

 

さらには、ダンディ。

 

先日、昔ダンディがあった場所の前を歩いていると、ビルがすべて撤去されていてよくみると

跡地にはアパホテルが立つらしい。

 

時代の流れを感じてしまう。

 

 

 

そして、らくらく。

 

いま跡地には別のリラクゼーションが入っているが、店に凸しようとは思えない。

 

匂いを嗅ぐと大体おおよその内容がわかるのだ。(うそ!)

 

らくらくはじつに面白かった。

 

韓国の嬢だと思ってたら、じつは北朝鮮女性だったというカオスっぷり。

 

受付の嬢は超熟系だが、中に入ると若い嬢たちが相手をしてくれる。

 

通常のサービスはマッサージして、そのあとに抜いてくれるのだが、立ち上げってくると何度でも相手してくれるというサービスっぷりだった。

 

それでいて、近隣よりも大分価格が安かったのだから人気店になれないわけがない。

 

 

しかし、多額の資金を北に送金していたのでバレてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

以下、週刊ポストのネットニュース記事と、SSブログさんの記事より引用

 

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上野で摘発された風俗店美人店長 北朝鮮に3500万円送金


 上野にある人気マッサージ店「らくらく」が禁止区域で風俗営業を行なっていたとして摘発された。実は店長・卓浄淑容疑者(49)以下従業員は皆、脱北者。しかも、北朝鮮のスパイだったという驚愕の事実が浮かび上がってきた―。

 この卓が上京した際に頼ったのが、東京・上野で風俗店「O整体院」「R整体」などを経営していた申熙蓮容疑者(44)だった(10月4日、卓とともに風営法違反容疑で逮捕)。

 申は2004年に脱北し、卓同様、韓国の脱北者定着支援施設「ハナ院」を経て、2006年4月に日本に入国。2人が知り合った経緯は定かでないが、上京した卓は申が経営していた店を手伝うことで資金を貯め、自分の店を開業させたともいわれている。卓の店が軌道に乗ると、申に経営権を譲ったこともあったというから、2人は持ちつ持たれつの親密な関係にあったことが窺い知れる。

 申は今年5月にも風営法違反で逮捕され、100万円の罰金を科されている。09年1月から今年5月までの1年強で約1億円を稼ぎ、3500万円を地下銀行を通じて北朝鮮に送金していたことが判明している。

 この申の経歴もまた、脱北者としては極めて不可解なものだった。韓国・国家情報院の調査によると、卓は北朝鮮にいたときは人民武力部(日本の防衛省、アメリカの国防総省に相当)傘下の貿易会社の職員をしていたのだ。人民武力部には対外活動を行なう特殊部門がある。申は貿易会社という隠れ蓑を使って何らかの特殊工作に携わっていた可能性が高い。

 さらに調査の結果、申が人民武力部の幹部ら高官3人の愛人だったことも明らかになっているという。申を知る人物によれば、彼女は演歌歌手の桂銀淑に似た妖艶な美人で、実際の年齢より10歳は若く見えた。

「申の親兄弟はみな、首都・平壌で裕福な生活を送っていることがわかっている。それなのに、なぜ彼女が脱北しなければならなかったのか。また、申が上野に風俗店を開く際には店の保証金などで数百万~1000万円はかかっているはずだが、資金集めに苦労していた形跡もない。

 人民武力部という経歴からして、彼女は北朝鮮からなんらかの使命を帯びて日本に送られてきた人物である疑いがある。目的は外貨稼ぎと脱北者の情報収集だろう。さらに最近、北朝鮮から覚せい剤の流入が再び活発化しているため、その懸念もあった」(捜査関係者)

※週刊ポスト2010年11月19日号






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摘発“脱北エステ”は超人気店!良心価格で若い子多く「おイタ」OK (夕刊フジ)
東京・上野で相次いで韓国エステが摘発された。警視庁が経営者や性的サービスを行った女の身元を調べたところ、全員が北朝鮮出身で“脱北エステ”だったことが判明。常連客は「周辺の相場からすると格安で“おイタ”(セクハラ)にも寛容。サラリーマンにとっては名店だった」といい、その安さと質のいいサービスで人気を集めていた。

警視庁に風営法違反や不法就労助長容疑で逮捕されたのは、エステ「上野らくらく」経営で韓国籍の卓浄淑容疑者(49)。このほか、同容疑で御徒町の「リラックスの森整体」と「オアシス整体院」経営の女(44)を逮捕し、韓国に強制送還した。サービスを行っていた韓国籍の女8人も入管難民法違反容疑で逮捕した。

卓容疑者は北朝鮮咸鏡北道清津市出身。警視庁公安部によると、北では秘密警察の国家安全保衛部に所属していた可能性があるという。2002年に脱北して韓国籍を取得。その後、04年に来日して日本人男性と結婚。「熟女だが、巨乳だった」(常連客)といい、実際に店で勤務した経験がある。日本人男性の“秘部”や“恥部”にも触れたが、諜報活動は行っていなかった。調べに「北に残した家族に送金していた」と供述している。
卓容疑者は数年前にエステを開業。軌道に乗ると、店の経営権を今回の事件で強制送還された女に売り、韓国の脱北者仲間に「日本では1カ月1500万円以上を稼げる」と呼びかけて新店の「らくらく」で次々と新人デビューさせた。

「3店に共通するのは圧倒的な安さ。60分6000~7000円でアカスリ付き。もちろん手コキで確実に抜いてくれます。特に『らくらく』は、ホットパンツにキャミソール姿で20代の若い子が多かった。女の子で待合室があふれかえるぐらい供給過剰気味だったのが印象的。日本語がまったくできない娘が多かった」と常連客の男性は振り返る。

男性は続けて「女性が『ヤル?』と誘う“大陸店”ではなく、何も求めなければそれで終わり。ただ、客が積極的に女性の生乳やアソコを触る“おイタ”が『NGではなかった』と評判だった。今時、あの値段でこのサービスは良心的。常連客も多かったはずだ」と語る。

別の常連客も「脱北者の店とは思わなかったが、今から思えばエアコンの設定温度が低くて寒かった」と室温だけは北朝鮮ぽかったようだ。

韓国内で脱北者は方言や教育、経済体制の違いから社会に適応できないケースが多く、問題になっている。

民間の研究者は「背景には韓国政府や韓国社会が社会復帰へのサポートや生活支援、受け入れを十分に行っていない現状がある。このため、女性はもうけ話を安易に信じてしまう」。

くしくもエロエステの摘発が、朝鮮半島問題の一側面も浮かび上がらせた格好だ。

[ 2010年10月26日17時00分 ]

どういうことと思っていたけど「おイタ」???業界用語なんだね(笑)夕刊フジ詳しい。

正男氏、北朝鮮崩壊を示唆?=親密な関係者に漏らす (時事通信)【ソウル時事】韓国大統領の諮問機関、民主平和統一諮問会議の李基沢首席副委員長はベルリンで25日に講演し、北朝鮮の金正日労働党総書記の長男正男氏が北朝鮮の体制崩壊の可能性を念頭に置いているとの話を聞いたことを明らかにした。聯合ニュースが26日報じた。

李氏は先月マカオを訪問した際、正男氏と親密な関係者から、金総書記から三男正恩氏への権力世襲に対する正男氏の考えを聞いた。

この関係者が「父親の体が悪いのになぜ平壌に行かないのか。バトンタッチしに行く必要があるのでは」と問うと、正男氏は「バトンタッチするのは嫌だ。(北朝鮮は)滅びるのに。長続きすると思うか」と答えたという。

 

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実際、北朝鮮に渡った某国の関係者で北の女性に接待を受けたという話を直接聞いたことがある。

だれとは言えないけど、、、