荒川沖付近がホームグラウンドの諸氏にはこのレポは貴重ではないだろうか?
 
なぜなら、この店ほぼ、情報を見ない。
 
こういう店こそ特攻隊長であるぼくバンコクコージーが限定記事なしで公開するのに適しているだろう。
 
しかし、あっち目当ての諸氏にはこの店は魅力はないかもしれない。なぜなら健全店だからだ。
 
しかし、日本にいるタイ人がどのような気持ちでジャブハントして、このようなマッサージ店で働いているか、あるいはマッサージ店以外の別の仕事をしているのかを知ることは、その嬢たちの心を理解することに少なからず繋がり、そういう意味で重要な要因かもしれない。
 
そのことを知ったうえで、そういったタイ人の心を動かすためのアプローチができるかもしれない。
 
 
 
 
因みに余談だが、僕のブログでは限定記事というのは書いていない。
 
だから、どなたでもご自由に閲覧できるわけだ。
 
こういうマッサージをネタにしているブロガーとしてはかなり少数派ではないだろうかと思っている。
 
なぜなら、ぼくもたまには他の方がお書きになったブログを見ようと検索などするが、大抵の場合は限定記事となっていて僕はその方のブログの内容を見ることはできないことのほうが多い。
 
まぁ申請すれば見せていただけるのかもしれないけれども、そんな申請なんかしている時間があるなら、僕は自分で真偽を確かめに行くほうが手っ取り早いと思うのだ。
 
自分の眼で見て聞いて、情報は直当たりが基本だ。他人のものなんてとても信用できないのだ。
 
なんてね!
 
でもぼくにはちゃんとわかっているのです。
 
後生大事に書かれて大切にしている方には申し訳ないが、その限定記事、寿命はおそらくは1か月もないのだろう。
内容を正確に書かれていればいるほど、日ごとに情報の鮮度は下がっていくだろう。  
そんなものに執着している暇があるなら別のネタを探した方がよっぽど建設的だ。
 
 たとえ、その店ド健全でも、やり方次第でいくらでも戦況は変えられる。
 
そう。なので、ド健全でも、結構毛だらけ猫廃だらけ、おしりの周りはクソだらけ。(失礼)
その嬢の心をうごかせば良いだけ。
 
ただ、それだけのこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、この店のことを語る前に、かつて蒲田の名店と謳われ、去年、誰にも知られずに閉店にまで至った店のことについて話さなければならないだろう。
 
蒲田の雑居ビルの6階にあったこの店は開店当初20代の若い大陸の女がわんさかいた。
皇帝世代で我儘なのもいたが、概ね接客態度は良好で、いつもママが近くで嬢たちを取りまとめていた。
 
しかも、1時間、5000円とか蒲田らしい格安だった。
だから、チャイエスとしては優良店であった。
 
嬢が若いので店はとても繁盛していた。
 
健全店ではあったのだが、若い嬢には勝てない。客はひっきりなしに来ていた。しかも安い。
 
しかし、世代がどんどん変わっていって、20代前半の嬢は1年くらいでいなくなり、その語、20代後半となり、その半年後くらいには30代となり、また世代が変わり40代となり、またまた、世代が変わり50代となって、最後閉店の半年前くらいには60代のBBAになってしまっていた。
 
ぼくは、30代のある嬢とかなり仲が良くなった。
 
その嬢とは、悩み事を打ち明けてもらってから、いろいろと話をするようになり仲が良くなったわけだ。
通常のマッサージをしてもらい、その後最後までのサービスをしてもらったり、逆に僕が嬢を逆マッサージをしたり
中国人としてはだいぶ良い感じな嬢だったのだ。
 
ところが、しばらくぶりでみせに行くと、その嬢の態度が大分変っていた。
僕がその嬢の体に触ると、それを拒む。
 
化粧も濃くなり、着ている服のオシャレに替わっていて、髪型もカラーリングからスタイルと様変わりしていた。
 
おそらく、本気で愛している男が出来たということだと思う。その嬢からは真偽を教えてもらっていない。
しかし、その行為対応から察するに当たらずも遠からずだろう。
 
しばらくするとその店を辞めていた。もうマッサージの仕事をしたくなかったのだろう。
 
後釜の嬢は、40代の年増でつまらない女だった。
 
平気でマッサージの仕事を途中で放棄してしまう。
 
すぐに施術室からいなくなってしまう。
 
しかも、40代のおばさん、器量もお世辞にも良いとは言えない。
 
そんな、、、というか、そういう態度はまさに中国人らしい行動だと思う。
 
中国人としては、そういう自己中で横柄な接客というのは中国人社会では通常運転なんだろうけど、
日本では異常で当然通用しない。
 
よっぽど、若くてきれいな女ならもったのだろうけど、そんな店になってしまっては日本では選ばれない。
 
だから、なくなる直前には店名を変えてみたり、『新人嬢入ったよ』とかの悪あがきをしたけど、やっぱりだめだった。
 
当然だけど。
 
蒲田は名店(迷店?)を失ったわけだ。
 
ポイントはこの仕事をしたいと思うか、やりたくないけど、仕方なくお金を稼ぐためにやりたくもないことをしなければならないかどうかの違いなのだろう。
 
 
 
さて、この店、カンクゥーンリラックスはかつてこの茨城でタイマッサージ店に勤めていた方が始めた店だろう。
 
旦那と学校に通う子供がいるだろう。生活を守るために始めた。
 
そういうことだろう。
 
店はかなり古い、シャワー無し、トイレはボットン仕様だ。
 
ただ、値段は良心的、そして、かつて古く存在していた店によくある後払い制となっていた。
 
このことからママはかつて県内の古い店に在籍していたこと推測できる。
 
マッサージの技術は中の上の下の2段3寸といったレベルだ。(???)
 
白い紙パンツをつかう。
 
ただし、途中でビリビリに破る。
 
 
ママの手はネットリとゆっくりと入り込んでくる。
 
なかなかの腕前だ。
 
時間は携帯のタイマーで正確に測っている。それは好感をもてる。
 
 
タオルで一生懸命に『あそこ』をカバーする。しかし、如何せん小さい白紙パンツ。
 
隠すにも限度がある。
 
 
 
飛び出たところで、『試合終了』となる。
 
 
だから、出さない方が良いだろう。
 
 
 
この仕事、やりたいと思ってやっている嬢と、そうでなく仕方なくやっている嬢とで雲泥の差がでる。
 
 
 
そのことは肝に銘じておこうとおもう。