前回のブログで多くの方から素晴らしいご鞭撻を頂いた。誠にありがとうございます。個々にお返事も出せておりませんが、こちらにてお礼させていただければと幸いである。ありがとうございます。これからもよろしくおねがいします!



さてと、今回から少し志向を変えて、何回かのシリーズにしたいと思う。 なおシリーズと言っても不定期の更新とさせて頂こうと思うのでよろしくお付き合いください。



 

これまで沢山のマッサージ店の訪問があるが、そのなかでえらく非日常的で驚くような店があった。

世の中、こんなことってホントに起きるのね?みたいな体験記だ。

 

 

そんな心に残っている店の体験記を残しておこうともう。

 

だいぶ過去古いものもあるので忘れてしまっている部分もあるかと思うが、記憶の限り、残しておこうと思う。

 

まずは、ぼくのタイマッサージ通いの原点となる店といっても過言ではない店での出来事だ。

 

時は2004年のことだ。場所はパタヤのソイハニー。

 

今で言うとMPのハニーが入っている敷地内に当時存在していたタイマッサージ店でのことだ。

 

この店の実質的な所有者は20代くらいの若くて綺麗な女だった。

 

ただ、施術に当たった嬢は当時僕よりも年上で当時で36歳くらいだったか?

それくらいのグラマーな方だった。

 

はじめその店に入ったのは歩き疲れたので少し休憩がしたかったからだ。

 

暑い国だったので汗も凄かったし、歩き疲れたし、もうほんとに休みたかったのだ。

 

店に入るとコース選びだが、ほぼ向こうの言いなりになってオイルコースだった。

 

タイ本国だとやたらオイルコースおしが多い。まぁ、その理由は(アレ)なんだが、、、

 

そして、そのグラマーな方の施術を受けた。

 

やたら女性的なプロポーションだったのだが、その日の施術は意外にも『普通』の健全で終わった。

 

後で知ったのだが、タイ本国のマッサージ店でいうとこんなにすんなり健全で終わることなどほぼ少数派だったのだ。

 

 タイ初心者の僕にはそんなことは何もわからないまま事が終わったのだ。



そして、その翌日のことだ。

 

その日も前日のマッサージが良く効いていて気持ちよかったので、もう一度行こうということで何も考えずに来店した。

 

また同じ嬢だった。嬢は僕が二日連続できたことが素直にうれしく感じてくれているように見えた。

 

前日と同じようにほぼ水のシャワーを浴びて施術室に戻った。

 

ぼくは、はじめは施術のベッドの上で座って待っていた。

 

嬢は昨日と同じ満面の笑みとグラマーなプロポーションで僕の目の前に立った。

 

ぼくは施術をしてもらうためにうつ伏せに横たわろうとすると、嬢はそれを制して逆に仰向けになるように勧めてきた。

 

ぼくは何の疑いもなく仰向けからスタートするものだと思い嬢に従った。

 

すると、嬢は着ていた白のチビTシャツをおもむろに脱いだ。

 

マッサージ初心者のぼくは一瞬暑いから嬢も脱いで施術するのかなぁと思った。

 

しかし、嬢は続けて下のG短パンも脱いだ。

 

さすがに下着だけの姿に興奮もした。

 

下世話な話だが、プッチンプリンがはみ出ていた。

 

さすがにそれまでだろうと思うとさらに嬢は僕の心に魚雷を打ち込んできた。

 

ブラのホックをあっという間に外すとたわわなプッチンプリンを露出させ、そればかりか、攻撃の手を休めることなく下のチビTもあっけらかんと取ると嬢は瞬く間に全ラとなった。

 

そればかりかまるでバイクにでも乗るように僕に跨ってきたのだ。

 

 

すると嬢は自身の一番敏感な部分を僕に擦り付けてきた。

その時の嬢の顔の表情と伝わってくるヌメリの感覚を今でも忘れらない。

 

 

僕を客として喜ばそうというような雰囲気ではなく、まず自分自身が『そちらの』満足を得ようとする感じだった。嬢自身が自分自身のためにそうしたい。そう思ってくれているのが、よくわかった。

 (よくあるtk店の、義務感からのそれとはまさに雲泥の差なのだ。)

 

ところで、なぜ僕がタイにいるのかということではあるが、その理由はこうだ。

 

僕が、タイに赴任することが決まったその直前というのは、僕は実はアメリカで刑務所の中にいた。

その刑務所を出て日本に戻ることを決断してから、ほんの1,2か月の間に再就職をしてかつタイに駐在の辞令が出ていてかなり速いテンポでこのタイ王国まで来ていた。

 

したがって、女性との素肌の接触が長いことなかったのだ。そんなこともあって、僕の頭の中は真っ白だったと思う。

 

そんななかでのこの状況だ。

 

思いがけなかった。

 

 しかし、逆にそんな状況なので興奮度マックスでもあった。


ただのマッサージのつもりで入ってのことだったのだ。


こんな一期一会なことが起こるのでハマってしまうのだろう。


生身の女性がそこにいるだけでたまらなかった。


気がつくと、僕はその嬢を押し倒していた。


これから『Go for it!』と頭の中で考えると、刑務所から出てきたばかりの男にはあまりにも刺激が強すぎた。嬢の太ももあたりに自身(男性にしかないあの管理物件)があたるとそのまま勢いよく炸裂してしまった。


でもものすごい快樂が襲ってきて暫く放心状態だった。


嬢の体の上に倒れ込む僕を優しく包んでくれた。


そのまま暫く眠りについてしまった。


ものの10分程度のことだと思うが、目が覚めると同時に2発目の魚雷を発射すべく、臨戦態勢に入ったことは言うまでもない。その最中嬢はしきりにタイ語で興奮した様子で何かを言っていた。僕には何を言っているのかわからなかった。



そんな経験をしてマッサージにハマってしまったのだ。