この店は最近の新規参入の店ながら訪問までに時間がかかった。

ブログも多く出でいるし、初めはぼくは書く気がなかった。

しかし、ちょっと気が向いたので、軽めに書いてみようと思う。

訪問の参考にはならないと思うので、ご不要ならここで読み飛ばしていただければ幸いです。


さて、この店に出向くにはかなり後発となった。
 
しかし、発見はあったと思う。
 
タトゥーのある、腰回りの実に素敵な嬢にあたった。
 
名前は忘れてしまったということにしてほしい。
 
出身はチェンマイだというから色白なのもうなずける。
 
初めに出会ったときはスポーツ選手か?という出立だったがしばらくすると着替えていた。
 
なんともセクシーな服装だった。
 
それからシャワーに行くときも、シャワーから出る時も常に着いていてくれた。
 
つまりそういうことだ。(どういうことだ?)
 
マッサージの方は坂東スタイルとでもいうのか?
 
または、坂東流?
 
なんていうのかよくわからんが。
 
坂東太郎流?(いや、違うな!)
 
まぁ、そういうことがあったわけだ。
 
 
 上のオープンはハイよーでポロッなのに、
しかし、下のほうは絶対ダメという感じだった。
 
これは手法をかえる必要があると直感的に感じた。
 
店ではだめと決めているようだった。
 
では、店以外ではどうなんだ?ということになる。
 
そこで一計を案ずる。
 
店が引けたら食事にでも行こうと誘ってみた。
 
これは、ダメもとで。
 
とりあえず、言うだけ言ってみよう。(タダだし。)(それに弱い!)
 
どうぜダメに決まってる。
 
 
 



 
ぼく:『店が終わるまで君を待っている。終わったら食事を食べに行こう。』
 
嬢:『いいよ!』
 
ぼく:『。。。』
 
 
マジか!
 
こうして僕は外で待つ羽目になった。
マッサージの施術中にちょっと太目ながら嬢の女性としてのスタイルの豊満さを褒めていた。
 
嬢はその都度照れて自ら否定していたが、、、、、、、、、
 
 
 
それがこんなところで功を奏したか?
 
こんなことってあるんだね。
 
モノは言ってみるもんだ。
 
ハガキの懸賞に当たったような気分。
 
 
 
 
 
仕事は早々に切り上げて店から出てきた嬢は素敵な笑顔を見せてくれた。
 
 
続きはまた今度。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ところで、今の坂東に思うことがある。
 
茨城の坂東とは名ばかりとなってしまっているように思う。
 
この周辺のタイマッサージ店の嬢ときたら東京、川崎、横浜周辺の出稼ぎの嬢ばかりだ。
 
ネィティブ坂東リアンがいない。
 
総じて坂東価格の崩壊を招いている。
 
そして、マッサージの技術的な部分でも欠落している部分が多い。中にはマッサージ自体したことがないだろうと思える嬢まで実戦配備されている。
 
 
いったいなぜこうようなことになってしまったのだろう?残念で仕方がない。
 
新規参入の店が大体価格を上げてきているし、嬢の要求するチップ的なものも総じて高くなってきている。
そして、マッサージの腕前も衰えているし、マッサージの技術は百歩譲るとしても、あちらのほうの腕前も大したことのない嬢ばかりだ。
 
本場バンコクには四十八手の超絶技巧を凝らした得も言われぬ技の持ち主もいる。
 
それから比べれば坂東にいる嬢なんてただ超圧力高速梃子リンなだけだ。
 
終わった後が、赤く腫れあがって痛いだけ。。。
 

 
 
かつての坂東はこんなものではなかった。
 
もう元に戻すことは出来ないだろう。
 
残念だ。

坂東のタイマッサージ人気の過熱ぶりも度を越しているのかもしれない。

それに、嬢たちも乗って千載一遇のチャンスと商魂たくましい。遥かに遠くから来る嬢もいるようだ。
 
これからは、坂東での遊び方を変更していく必要があるだろう。
 
 
 
そう感じている今日この頃だった。
 
また今日も心が寒かった。