鹿島のピヤにいった。
60分6000円のオイルコースで入った。
店内には2人の女性と1人の男性スタッフがいた。
 
僕には女性スタッフが付いた。内心良かったと思った。
シャワー無し、足洗なし、ブリーフ型紙パンツアリだった。
 
初め、この紙パンツをはかないで全裸でうつ伏せでいたら、女性スタッフの方がパンツをはいてほしいと言われて
ここで履かないで警戒されてもつまらないと思い素直を紙パンツをはいた。
 
ブリーフ型で大きなタイプだった。
 
施術が始まると紙パンツは半分下ろされた。
 
お尻のマッサージから始まった。
紙パンツは緩々だったので簡単に脱げてしまって役に立っていなかった。
 
お尻のマッサージが終わるとこんどは背中に移るのだが、紙パンツを引き上げることはなくお尻は丸出し状態のままだった。
 
背中のマッサージではなにやら熱いものを感じた。
初めはオイルが熱いのかと思った。
 
しかし、違った。ホットストーンだった。これはうれしい不意打ちだった。
 
ホットストーンは47,8度くらいかあるいはもっと熱いのかお風呂よりも熱いものだった。
ともするとこの石がかなり熱いのだが、
この石から発する遠赤外線の輻射熱がたまらない気持ちよさで癖になりそうだった。
石とその石に接しているオイルが熱せられていて、その熱が背中に伝わってくる。
 
とても気持ちが良かった。
そして、背中のマッサージを長めにやってくれてホットストーンがこんなに気持ちの良いものだとは知らなかった。
 
その途中でまた、来客があった。次の客には男性スタッフがついた。すると、入店時はご機嫌った客が男性スタッフが付いたとたんに機嫌が悪くなっていった。
 
会話がだんだん荒っぽくなっていった。
 
女性スタッフが付いてくれるものだと思っていくとやっぱり残念だろうなと思った。
 
ぼくについてくれた女性スタッフはイスラム圏に居そうないでたちの女性でかわいい子だった。
仰向けになるとパンツからはみ出ていたものを手にとってポジションチェンジしていた。
 
紙パンツで隠せばいいものをパンツは使わずにポジションチェンジを何度も繰り返していた。
 
タオルとかで位置を変える女の子もいるけど、この子は手で掴んで位置を変えていた。
大きくなってモノが動くものだからその都度触られた。
 
そっちの方がエッチに感じられた。
 
結局は健全で終わった。
でも、マッサージはホットストーンのおかげで気持ち良かったから、満足した。