久しぶりにジャプジャイに行った。普段はタイマッサージに行く時に電話で予約を入れから行くようなことはほとんどない。
しかし、ジャプジャイに行く時には必ず電話してから行くようにしている。
なぜなら、過去に何度も予約一杯で入れなかったことが多々あったからだ。
昨晩は電話で予約したので難なく入れた。最終の客とのことだった。
私はいつも指名はしないでフリーで入るから、最近はマイコちゃんにも、エビちゃんにも当たらないことが多い。
でも基本的にこの店は若い嬢しかいないから、結局はいつも楽しい。
この店が当たっている理由はもうひとつある。
それは、仰向けの時に掛けてるタオルをなんとなく自然な感じでどかしてくれて丸出しの状態にしてくれて、リンパの時間を長めにしてくれるのだ。
しかし、嬢は露骨に当てたり、触ったりはしない。
嬢も
ポジション的にこちらからお触りできない位置に座るためオイタも出来ない。
しかし、このリンパ長めの時間を使って自分で事を成しても嬢はそれを受け入れてくれるわけだ。
嬢は若い子ばかりだから、それがうけているのだろう。ドがつく健全ながら、寛容な店なのだ。
健全ながら、いつも繁盛している。
不思議な魔力だ。
昨晩も何度かお世話になった嬢が担当してくれた。まだ、名前は知らない。マイコちゃんと同年くらいかな。他店のhpだと名前は、アヤとなっているのを見たことがあるが、ジャプジャイでの名前はわからない。
この日、新人さんがいるから研修の為にブース内に入れても良いかと打診された。
こんなことは初めてだったが、断る理由などないので快諾した。
ブース内に入って来たのはやっぱり若くて可愛い嬢だった。隅っこの方に座って軽く挨拶だけ済ませて大人しくマッサージの様子を見ていた。
程なくして、この店のウリの仰向け丸出しリンパタイムとなった。もちろん研修生の若い嬢も見ている最中だった。
リンパタイム開始後10分くらいで、自家発電をはじめると、その研修生の若い嬢はブースを出て行ってしまった。
私は内心残念だった。若い嬢2人に同時に見てもらえると機会などそうざらにはないからだ。
すると、なにやら、それまでは静寂の店内がざわつき始めた。
何人かの女の子の声が聞こえた。
そのブースを立ち去った若い研修生が数人の若い女の子を連れてブースに戻って来た。
ブース内には担当の嬢と、研修生の嬢と、もう二人の女の子が入って来た。その子達がわたしを囲むように、自家発電の私をまじまじと観察をはじめた。
事の成り行きの凄さに耐えられず、いつもより多めに放物線を描いた。
その瞬間、「どうだった?」と聞かれた。返答出来なかった。
マッサージの後、いつものようにお茶とお菓子とコーヒーゼリーを頂いていると、マイコちゃんが寄って来てどうだったと聞かれた。
よかったと答えた。あの子達は新人かと聞いたら、この後みんなで飲みに行くから来ているだけだと言った。
この店の新しい魔力を見た気がした!
追伸
仰向け丸出しリンパまでは通常ですが、それ以外は通常サービスでは有りません。そう思って来店しないと肩透かしにあいますよ!