ホテルを10時にチェックアウトして、徒歩でビエンチャンバスターミナルに行く。歩いて20分くらいかなぁ。
国境行きのバスは、バスターミナルで聞いたら「アレに乗りな！」と指差し案内。日本から贈られたバスの様で日の丸貼ってある。義理堅いな。
乗ってみると七割方乗車していた。しかし、エンジン停止していて、窓まで閉まったまま乗客が暑さの中出発を待っていた😱（窓くらい開けなさいよ。） 無理っしょ！直ぐ様降りて外で待つことにした。
でも、どんどん乗車してゆくので、座れないのも辛いから、仕方なく皆さんに習い、乗車。やはり暑いわ〜南国で停車中のバス車内は蒸し風呂状態😱😭
小さな窓を全開にするも無風。耐えよう、、、。
すると、ほんの2分か？エンジンが始動してエアコンが回り出した🙏😚 なんか、ついてる！
出発！料金は18,000キープ（130円）タイ暮らしには高く感じる。タイなら10バーツの距離。
タイバーツだけでラオスをプチ旅したので、お釣りのラオス通貨が幾らかあるので、これで支払い。
さよならラオス！お釣りは2,000。
満席状態でバスはゆっくり国境に向かいます。
途中、SIMカードは何故かフリーズ。GPSも繋がらず。
やはり、ラオスSIMカードはあった方が確実かもね。私は、タイSIMカードのままで、用が足りまして変えませんでした。
ビエンチャンバスターミナルから、ビエンチャンとノンカーイの国境に30分程で到着。
さよならラオス！
タイ側に向う友好橋をバスで渡ります。15,000キープ。僅か五分程度ですから、高いですね。
出国用紙とパスポートを手にラオス側出国審査の列に並びます。所要時間15分程で出国。堂々と10,000キープ賄賂要求されました。
タイ側入国審査の列に並びます。これが長かった。45分掛かった。周りはラオスの方みたいな？審査にやたら長い時間を要してます。それに巻き込まれる感じで長い時間を浪費。どこかの空港みたいに国別にレーン分けてほしい。🙏
割り込みもあり。１名女性。
私が前にカバンひとつ分余裕を空けて並んで居たら、私の彼女か知り合いを装い話しかけてきて周囲に聞こえる声とジェスチャーで笑顔で偽装友人風の割り込みでした。
タイ側入国審査では、どこにいく？と聞かれただけで、入国審査完了。バンコク！で済みました。X線荷物検査はあります。
無事タイ入国出来たので、次は、Grabバイクを呼んで45バーツで、ノンカーイバスターミナルに来ました。50渡して5バーツタンブン。
国境からバスターミナル迄は、炎天下にはとても歩ける距離じゃない。もっと、近くに移転出来ないんでしょうか？タイ王国さま。
バスターミナル到着！
バンコク行きは、色々なバスが有ったんだけど、暫く皆さんのバス選択を様子見してました。16時から受付って張り紙のあるチケット売り場や、今すぐ買えるチケットカウンターもあったのですが、タイ人が一番良く利用している様に見えたバスにしました。多分一番安いのでしょう。
下の箱型チケット売り場は、16時から販売と張り紙。
待合椅子前は直ぐ買えました。9番のカウンター（って程立派じゃない）で、450バーツ（1,880円）。これ、いわゆるVIPバスじゃないやつ。庶民的バス。
もう、2等寝台列車下段が取れない時点で、タイ的庶民バスで帰って見ようと思っていたから、これでよし！
このとき私以外にタイ人の方々しか利用していないです。欧米人や他の日本人は、皆さんVIPバスをご利用してまして、やや、不安ながらも、これでタイ庶民式にバンコクに帰りますよ、わたしは！😚🚌😅
ところで、犬が居ないなぁ、、、今日は、どーした野良犬！
初めての長距離バス移動は、どんなでしょうか。😚🙏
待ち時間は、25バーツで氷入りコカ・コーラを2杯飲んじゃった程に、コカ・コーラが美味く感じる常夏タイ王国！😚🙏
後2時間。既に2時間も経過していた。日陰だから、後は風さえあればなぁ〜🚌
長距離バスターミナルは、様々な人が集まるから、なんか楽しい。それぞれの暮らしが、今日もここから始まるんだろうな。
14時20分に9番にバンコク行きのバスが来た。これに乗るみたい。後1時間半後に乗車かなあ。さよなら、ノンカーイ！
ノンカーイバスターミナルのTrueWi-Fiスポットは高速でした。
因みにトイレは紙なしの手酌式お尻洗い方式無料でした。覚悟を決めましょう！😅😭😱
外国人一人だけだから？ ありがたい配慮です🙏🙏
