先週オンライン予約した窓口申請に翻訳書類を持参。



バンコクMBK五階のラーメン屋を過ぎで突き当り右に曲がるとあります。外務省窓口(法務局)。

窓口受付の為の予約ナンバーをスクショしたものを窓口に提示し、パスポートとタイ語翻訳した書類と日本大使館領事部が英文翻訳した原本を渡します。

 

チェックを受けて、OKが出たので、呼出番号を渡されるのでまた待ちます。

22人待ち、、、。窓口は12あるが。キャッシャー等除くと稼働窓口8つ。でも、一人一人の処理時間が早いなぁ、、、。

 

 

ここで受理されたら、次回引取日を指定されるらしい。チェックがすんなり終わったから、大丈夫だと信じてるよタイ王国!

 

呼ばれた!

窓口で一式書類を提出すると、パスポートを求められて「この書類を何に使うか?」と聞かれた。「婚姻届を郡区役所に提出します。」→「彼女のIDカードを提出して下さい。」差し出したらコピーを取りに裏に行きまして、直ぐ戻り→「名前が呼ばれる迄席で待ってください。」とのこと。

 

※ここで、タイ慣れしてるから気が付かなかったけど、日本なら他人のIDカード持って来たら駄目じゃんね。一般的に委任状が必須だけど、タイは割と本人IDを預かって来てそれを見せる事で本人が認証委任してると扱いますね。凄いなタイ王国!

(日本大使館も同様でしたが・・・。)

 

で、窓越しで聞きなれない英語・・・何度も聞き直した(汗)英語力ゼロのワタシ。「ふ〜。」分からないところは翻訳グーグル先生にお願いすると窓口の方も要領を得ているのでスムーズに進んだ。


分からないことがあったので、翻訳Google先生で聞いて私のスマホを窓口に差し出したら、以下の様にスマホを返してくれた。しかも、日本語表示のスマホボタンを押し変えて、タイ語→日本語に切り替えて話してくれた。さっすが、観光大国でもある。慣れている係官。


 

なんとかキャッシャーで支払い1200バーツ(4,800円)を済ませて、今回の手続きの一部はこれで終わりました。
 
日本から戸籍謄本関係を取得→日本大使館に必要書類を書いて提出(英文翻訳と戸籍を証明して貰う為。日本大使館に1,310バーツ支払う。)→大使館から受領した書類一式をタイ語に翻訳(安く誠実な認定会社を探して依頼2,000パーツ)して今日タイ外務省に申請(オンラインで要予約)※いまここ
 
後は2日後問題なければ、承認文書を受取、これを郡区役所に提出すれば、タイ王国側婚姻届は完了。
 
さて、日本側にはと言うと、受け取ったタイ政府の書類を日本語に翻訳し提出しなければならない。日本語翻訳が必要なのは、タイ外務省の書類とタイ郡区役所両方の書類だろうか?どちらか一方だろうか?
 
これは、受け取った書類を見れば判るので、2日後また、来てからの進展お楽しみでいいいか。🤗
 

さて、帰るかな、、、。車で来たのでまた駐車料金掛かるんだろうな、時間的に20バーツ位かな。まあ、自分でやるからトータルはお安いと慰める。

 

ところで朝はバタバタした。翻訳書類の原本を翻訳会社から受け取る為に、週末土曜日に郵便を利用してマンションへ送って貰ったのだが、日曜日にはマンションに到着している筈の郵便が、マンションに届いて無かった。やばい、午前中が外務省の窓口予約時間。

 

郵便ナンバーから問い合わせして、いま、自宅裏のファイクアン郵便支局に有ることが判った。急遽、郵便支局へ出向いて配達前郵便を受取ることにした。
今日10〜12時が予約時間だったから、急いで朝からバタバタした。彼女居なかったら大変だったな。ありがとう〇〇〇〇。
どこにでも犬は居るタイ
 


で、郵便物を受け取ってから、ここMBKの外務省窓口にきました。う〜ん。なんとか成った!やはり、タイ人妻がいると言葉の壁は一切ない。力強く物事解決してくれちゃうわ。ありがとうございました。
 
早速、ラインで報告。メデタシ、目出度し!
 
最後までありがとうございました。