外国に滞在するってことで初めての経験ばかりです。サポートする会社もタイには沢山存在していますが、どれも高額の手数料を要します。出来るものなら自分でやってしまうことが、自分の経験となって蓄積されますし、何しろ時間はたっぷりあるんです。調べても無理そうなら依頼することとして、まずは検討だと思いながら調べますと、そんなに難しくないことが分かったので、今回は自分だけでやってみることにしました。
結果、1発で申請は通りまして、30日の滞在延長は、実費だけで、およその時間は1時間半で済みましたので、その流れを書き留めておきます。
私が調べた限りですが、タイでの滞在の場合ノービザでは30日が限度。その日が来たら一旦海外へ出国してタイへ入国し直すか、タイに滞在しながら滞在延長申請して許可を得るしかない。
そこで、イミグレーションへ出向いて滞在延長することとしました。
書類はリンクを貼っておきますのでダウンロードして記入して持参すればOKです。イミグレ現地で書くこともOKですが、机と椅子が少なくて込み合うと、それ自体を順番待ちしなければならないので、非常にロスが多くなりますから、事前に書いてしまいましょう。
グーグル翻訳を使って意味は把握できましたし、分からない部分や間違いは、イミグレの申請窓口前にチェックを受けるので、そこで修正してくれます。タイ語も英語も分からなくても係官もグーグル翻訳で指示してくれます。
【用意するもの】
1、パスポート
2、パスポートのコピー（顔写真ページとタイの入国スタンプのページコピー・イミグレ横の店で依頼・2枚で4バーツ）
3、6×4cmの顔写真1枚（イミグレ横の店で依頼・4枚で１００バーツ）
4、申請代金1,900バーツ
※青いボールペンという方が居ますが、黒で大丈夫です。（実際に黒ボールペンで書きました。）
【私が出向いたイミグレの場所】
333 หมู่ที่ 4 Kamphaeng Phet 6 Rd, Talat Bang Khen, Lak Si, Bangkok 10210
ラクシー駅目の前の ITスクウェアの3階です。（分かりやすく便利です）
営業日：月曜〜金曜 休館日：土曜・日曜・祝日 営業時間：8:30～12:00 13:00～16:30
その他のイミグレの場所は適宜検索して確認下さい。 https://bangkok.immigration.go.th/en/
【申請書類各種】
ここからTM７とTM２をダウンロードします。（翻訳して分かりやすくします）
https://bangkok.immigration.go.th/en/downloads_en/
【イミグレで申請したその日のユーチューブ動画】
見難い仕上がりになってしまいまして、申し訳ありません（汗）
https://www.youtube.com/watch?v=LBELe673Jww
【イミグレでの手順】
１，正面では1⃣から4⃣までのSTEPとして案内板がありますが、まず初めに、イミグレ横の写真やコピーの店に行って、パスポートを渡して2枚のコピーと写真撮影を依頼します。写真が100バーツ、コピーが二枚で4バーツです。「コピー＆フォト」と言えば意味が通じます。店員さんの方が慣れているので、さっさとやってくれます。
２，イミグレの右端に係官が長テーブルに座っていますので、事前に書いておいたTM７とTM2の書類と写真とコピー二枚を渡します。（ここでチェックを受けます。間違いや修正は指示されるので従います。係官の指差しで何が言いたいか意味は分かります。必要に応じてグーグル翻訳で説明してくれました。）OKなら署名して書類とナンバー札を受け取ります。
※写真は、当日イミグレ横の店で撮ることをお勧めします。何人もの人が、以前撮ったと思われる写真を提出して、ダメ出しをくらい、写真の撮り直し指示されていました。長い間列に並んでもやり直しです。写真は当日この場で撮りましょう。
３，書類を受け取れたら、もうすぐです。イミグレの前の椅子に座って、自分のナンバー札が呼ばれるのを待ちます。イミグレ前に張り出されている番号をみれば分かります。
自分の番号が呼ばれたら、やっとイミグレカウンター（Kカウンター）内に入れます。
このKカウンター内で、窓口に呼ばれるのを待ちます。（日本の銀行みたいな感じです）。呼ばれたら書類を一式と手数料１，９００バーツを渡します。
目の前のカメラを見ろと言われてじっとして見つめてOKが出たら、またKカウンター外の椅子で待ちます。
４，Kカウンター前に居ると、マイクで番号と名前を呼ばれます。（番号だけ呼ぶ場合もありました。）札を渡すと、パスポートを返してくれます。日付が、30日延長されていることを確認して、終了です。
この時間で1時間と少しでした。朝は8時半から開庁しているので、早めに行くことをお勧めします。私が到着したのが8時45分頃でしたが、列が出来ていました。
以上で、自分でも出来る申請の一例でした。この調子なら次もやってみようと思えましたし、何しろ外国で初めての経験でしたから、その体験そのものが出来て良かったです。
ユーチューブ動画もありますが、見にくいかもしれません。分からないことがあればコメント頂ければ、お応えできる限りしますね。それではお粗末さまでした。
最後までありがとうございました。
結果、1発で申請は通りまして、30日の滞在延長は、実費だけで、およその時間は1時間半で済みましたので、その流れを書き留めておきます。
私が調べた限りですが、タイでの滞在の場合ノービザでは30日が限度。その日が来たら一旦海外へ出国してタイへ入国し直すか、タイに滞在しながら滞在延長申請して許可を得るしかない。
そこで、イミグレーションへ出向いて滞在延長することとしました。
書類はリンクを貼っておきますのでダウンロードして記入して持参すればOKです。イミグレ現地で書くこともOKですが、机と椅子が少なくて込み合うと、それ自体を順番待ちしなければならないので、非常にロスが多くなりますから、事前に書いてしまいましょう。
グーグル翻訳を使って意味は把握できましたし、分からない部分や間違いは、イミグレの申請窓口前にチェックを受けるので、そこで修正してくれます。タイ語も英語も分からなくても係官もグーグル翻訳で指示してくれます。
【用意するもの】
1、パスポート
2、パスポートのコピー（顔写真ページとタイの入国スタンプのページコピー・イミグレ横の店で依頼・2枚で4バーツ）
3、6×4cmの顔写真1枚（イミグレ横の店で依頼・4枚で１００バーツ）
4、申請代金1,900バーツ
※青いボールペンという方が居ますが、黒で大丈夫です。（実際に黒ボールペンで書きました。）
【私が出向いたイミグレの場所】
333 หมู่ที่ 4 Kamphaeng Phet 6 Rd, Talat Bang Khen, Lak Si, Bangkok 10210
ラクシー駅目の前の ITスクウェアの3階です。（分かりやすく便利です）
営業日：月曜〜金曜 休館日：土曜・日曜・祝日 営業時間：8:30～12:00 13:00～16:30
その他のイミグレの場所は適宜検索して確認下さい。 https://bangkok.immigration.go.th/en/
【申請書類各種】
ここからTM７とTM２をダウンロードします。（翻訳して分かりやすくします）
https://bangkok.immigration.go.th/en/downloads_en/
【イミグレで申請したその日のユーチューブ動画】
見難い仕上がりになってしまいまして、申し訳ありません（汗）
https://www.youtube.com/watch?v=LBELe673Jww
【イミグレでの手順】
１，正面では1⃣から4⃣までのSTEPとして案内板がありますが、まず初めに、イミグレ横の写真やコピーの店に行って、パスポートを渡して2枚のコピーと写真撮影を依頼します。写真が100バーツ、コピーが二枚で4バーツです。「コピー＆フォト」と言えば意味が通じます。店員さんの方が慣れているので、さっさとやってくれます。
２，イミグレの右端に係官が長テーブルに座っていますので、事前に書いておいたTM７とTM2の書類と写真とコピー二枚を渡します。（ここでチェックを受けます。間違いや修正は指示されるので従います。係官の指差しで何が言いたいか意味は分かります。必要に応じてグーグル翻訳で説明してくれました。）OKなら署名して書類とナンバー札を受け取ります。
※写真は、当日イミグレ横の店で撮ることをお勧めします。何人もの人が、以前撮ったと思われる写真を提出して、ダメ出しをくらい、写真の撮り直し指示されていました。長い間列に並んでもやり直しです。写真は当日この場で撮りましょう。
３，書類を受け取れたら、もうすぐです。イミグレの前の椅子に座って、自分のナンバー札が呼ばれるのを待ちます。イミグレ前に張り出されている番号をみれば分かります。
自分の番号が呼ばれたら、やっとイミグレカウンター（Kカウンター）内に入れます。
このKカウンター内で、窓口に呼ばれるのを待ちます。（日本の銀行みたいな感じです）。呼ばれたら書類を一式と手数料１，９００バーツを渡します。
目の前のカメラを見ろと言われてじっとして見つめてOKが出たら、またKカウンター外の椅子で待ちます。
４，Kカウンター前に居ると、マイクで番号と名前を呼ばれます。（番号だけ呼ぶ場合もありました。）札を渡すと、パスポートを返してくれます。日付が、30日延長されていることを確認して、終了です。
この時間で1時間と少しでした。朝は8時半から開庁しているので、早めに行くことをお勧めします。私が到着したのが8時45分頃でしたが、列が出来ていました。
以上で、自分でも出来る申請の一例でした。この調子なら次もやってみようと思えましたし、何しろ外国で初めての経験でしたから、その体験そのものが出来て良かったです。
ユーチューブ動画もありますが、見にくいかもしれません。分からないことがあればコメント頂ければ、お応えできる限りしますね。それではお粗末さまでした。
最後までありがとうございました。