こんにちは。
ワーママ Sany in バンコクです。
最近、
タイで働いている方
働いてはいないけど、
社会的な貢献をされている方
様々なバックグラウンドを持った
日本人女性に会う機会が増え、
働き方について、
考えることがよくあります。
私自身、今の仕事は
自分がやりたいことなので、
辞める気はありませんが、
夫の状況や
もしかしたら
タイの政治状況によって、
日本へ帰国することが
あるかもしれません。
*タイは2014年のクーデター以降、
軍事政権が続いており、
総選挙は行われていません。
今の環境を
変えざるをえない状況になったとき、
自分のキャリアプランの中で
「タイで働いていたこと」
が強みになるのか
を考えてみました。
結論・・・
タイで働いていた
だけでは
強みにならない
「タイで働いている」
は状況の説明であって、
自分の能力そのものや
何を成し遂げたかを
表現したものではありません。
やっぱり、
タイに何を残したか
もっといえば、
タイにどのように
貢献したか
が重要になると思います。
私の仕事内容は、ザックリ言うと
タイの方々の生活を
より快適にすること
です。
本業をしっかり行って、ますます
タイに貢献していきたい。
さらには、
今やるべきことを誠実にやることで
自分の強みを増やしていきたい。
多様化する在タイ日本人女性に
役立つ情報を発信したい
と思い始めたブログですが、
たくさんの方とお会いして、
私自身が、改めて、
タイで働く意味
を考えさせられました。
