こんにちは。

 

ワーママ Sany in バンコクです。

 

 

 

私は現在バンコクで働いていますが、


働く意欲はあるけど

 

いろんな制約がって、

実際には働いていない

 

友人がたくさんいます。

 

 

 

彼女たちの多くは、

日本でバリバリ働いていました。

 

 

 

 

タイへ来ることになって、

ガツガツ働いていた時から一転、

 

自分を見直すいい時間になった

というポジティブな思いがある一方、

 

それまで築き上げたスキルが

鈍ってしまうのではないか

という不安を感じています。

 

 

 

 

そんな状況の中、

 

自分の経験を

少しでも役立てたい、

 

自分のスキルを

さらに磨き上げたい

 

という、とてもステキなママに

インタビューさせてもらいました。

 

 

 

 

今回の私が気になる日本人女性は、

 

ママとベビー&キッズ

支援サークル

Himemama(ひめまま)

バンコク

 

代表 AIさん

 

 

 

 

この4月から代表になったAIさんですが、

出産前、幼稚園の先生をしていました。

 

 

そんなAIさんが、出産後、

子供と一緒に出かける場所が欲しくて、

ひめままの「成長別交流会」に参加。


 

同じ月齢の子供を持つママ友ができ、

とても心強く感じたとのこと。

 

 

 

 

同時に、自分の経験を生かして、

 

 

海外で子育てしている

 

日本人ママたちを

サポートしたい

 

そして、

 

海外の子育て支援に携わることで、

自分が今まで身につけた

 

子供の成長を援助するスキル

をさらに発展していきたい

 

という思いから、

スタッフをすることになりました。

 

 

 

 

彼女との付き合いは長いのですが、

 

傍で見ていて思うのは、

 

幼稚園教諭という立場を離れて、

また実際母親になって、

 

子どもの成長を

サポートするスキル

がますますUPしているのはもちろん、

 

ひめまま代表として、

タイに住む親子に

何ができるかということを

企業と一緒に考えることで、

 

企画力や交渉力

UPしています。

 

 

image

 

 

ママ&子供たちと

サポート企業の橋渡し役

 

となり、

 

幼稚園教諭という教育現場

そのものとは異なった観点から、

 

タイに住む親子が

よりHappyになるよう

 

日々奮闘中です。

 

 

 

彼女を見ていると、

 

仕事から離れても

スキルをUPさせる環境は

 

自分次第で

整えられるのだな

 

と感じます。

 

 

 

 

また、旦那さんの仕事の都合でいつか

 

日本へ本帰国しても

今の経験を活かしたい

 

と語るAIさん。

 

 

 

資格のように履歴書に分かりやすく

書けるものではないけれど、

 

幼稚園教諭の経験も含め

海外で子育て支援に携わった経験は、

 

子供たちとの関わり方

の知識をより深め、

 

何よりAIさん自身の

自信につながると思います。

 

 

 

 

 

今後のAIさんの活躍、

ひめままの活動が楽しみです。

 

 

 

AIさん、ありがとうございました!

 

 

 

Himemama(ひめまま)は

運営スタッフを募集しています。

 

興味ある方は、是非HPを

のぞいてみてください!

 

運営スタッフ募集

 

 

*Himemamaは地域の社会貢献活動を主体としており、

あくまでも活動継続のための実費のみで活動で、

営利目的の徴収はしていません。

 

 

 

 

 

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