こんにちは。

ワーママ in バンコクです。

 

 

タイではお手伝いさん文化

日本より浸透しています。

 

お手伝いさんのことを、

なぜかアヤさんといいます。

これは日本人間だけの呼び方で、

タイ語ではありません。

 

タイ語はメーバーン

 

なぜアヤさんかは不明・・・。

分かる人がいれば教えてほしい。

 

 

 

さて、我が家のアヤさんは

月~土曜の午後、

通いで来てもらっています。

 

 

仕事内容は

掃除・洗濯・アイロンがけ・夕飯作り

がメインです。

 

 

 

 

子供の世話もしてくれるし、

洋服のほころびがあれば、

補正してくれます。

 

 

スーパーアヤさんです。

 

 

この方がいないと、やっていけません。

 

 

 

私が体調を崩していると、

日曜でも手伝いに来てくれます。

 

 

夕飯作りも最初は

お願いしていませんでしたが、

つわりでしんどそうにしている様子を見て、

アヤさんから提案してくれました。

 

 

もちろん、最初から

そのような関係ではありませんでした。

 

 

ここまでしてくれるのは、

 

信頼関係がきちんとできた

 

からだと思います。

 

では、なぜ信頼関係が築けたか。

 

 

それは、

 

やってくれたことを

正しく評価したから

 

だと思います。

 

 

月給とは別に、年に1回の昇給や

ボーナスの額に反映させています。

 

 

例えば、昇給について

以前働いていた家庭では

100B/月のUPだったそうですが、

うちでは200B/月のUPにしています。

 

 

 

また、日々の勤務態度に対しても、

感謝を伝えつつ、改善してもらいたい

ところを伝えています。

 

 

このときのポイントは

 

Step1.ポジティブ(感謝)を伝える

Step2.私が話すことに興味を持ってもらう

     (前向きな話をして

      聞いてもらえる体制をつくる)

Step3.ネガティブ(改善点)を伝える

 

の順で話すことです。

 

 

金額については

相場というものがあるので、

それを基準に考えるべきですが、

 

プラスアルファの部分は、

自分の気持ちをどこまで

お金に反映させるかだと思います。


 

私自身、会社に勤める身として、

成果を出したらきちんと評価してほしいし、

それに見合う給与も欲しい。

 

アヤさんも同じだと思います。

 

 

家事に時間を費やす必要がない分、

仕事ややりたいことに時間を

割くことができるのは、

本当にありがたいです。

 

 


ちなみに、現在のアヤさんは

友人が本帰国する際に

紹介してもらいました。

 

 

個人的意見ですが、

この方法が一番信頼できる

アヤさんと巡り会えます。

 

紹介者宅での働きっぷりも

知ることができるので、確実です。

 

 

 

苦い経験を一つ・・・

以前お願いしていたアヤさんは、

その部屋のオーナーが手配した方

 

 

直接面接したわけでもなく、

どんな方かわからないまま、

平日、私が仕事に行っている間に

合鍵で部屋に入ってもらっていました。

 

 

 

・・・はい、

カメラや指輪を盗られました。

 

 

アヤさんとのトラブルを避けるため、

アヤさんを探すときは

必ず面接しましょう。

(当たり前か・・・)

 

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