こんにちは。

ワーママ in バンコクです。


 

昨日のブログでUPした

MAYAさんへのインタビュー

の第2回目は、

 

日本人女性の視点から見る

タイで働くということ

前編

 

をお伝えします。

 

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

 

現在、外資系企業で管理職をされている

バリバリキャリアのMAYAさんですが、

 

タイと日本で働く環境について

全く違う点を2点あげてくださいました。

 

 

 

1つ目は

 

家事・育児でママ以外の

人の手を借りることが当たり前

 

これは私も実感。

タイは家事や育児を

アウトソースする文化

日本より浸透しています。

 

 

2つ目は

 

キャリア女性が多い

 

女性管理職の割合は

 

タイ28.2%   日本11.2%

 

と倍以上違います。

データソース:総務省統計局(2013)

 

 

私の以前のブログにも載せていますが、

本当にタイでは女性の方が

バリバリ働いています。

タイへ来て広がった働き方の選択肢

 

 

家事・育児をアウトソース

できる文化があるから、

キャリア女子が多いと言えるのかも。

 

 

 

MAYAさんも

アウトソースを活用しているのですが、

なぜそうするのか。

 

それは・・・

 

より充実した

人生を生きるため

 

自分がやらなければならない

ことにフォーカスするため

 

 

また、MAYAさんは将来

日本に住むことになったとしても、

アウトソースをうまく活用

していきたいとのこと。

 

全く同感です。

 

今では日本も

外国人家政婦が増えつつあり、

タスカジなどの

家事代行サービスも増えています。

 

コストはタイより日本の方が

高いのは間違いありませんが、

 

経済活動的には意味をなさなくても、

(稼ぐ分だけ家事代行に

費やしたとしても・・・)

 

自分がやらなければならないこと、

やりたいことに時間を費やせるのは、

素敵だと思います。

 

 

タイで働いたからこそ見えた

日本でもマネしたい部分です。

 

 

次回はMAYAさんがら教えてもらった

働く環境で

タイと日本で似ている点

をシェアします。

 

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