ル・ルレ・ドゥ・ラントレコート♡メニューは1品のみ!行列のできるパリで人気のステーキハウス♪ | バンコクとサイゴン(ホーチミン)で駐在妻になってみた…の巻♪

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パリからおはようございますウインク

暮らすように旅をするパリフランス
5日目の夕食ナイフとフォークは本場の赤身肉を食べようという事で、世界的に有名な肉職人  
ユーゴ・デノワイエ のお肉屋さん併設のレストランに行く予定でした。  

バンコクからも主人が何度も予約しようとしてくれましたが、結局予約が取れず…汗

ま、恵比寿にもあるみたいなのでいいか〜となり、次の候補として行列の嫌いなフランス人が連日並んでいるという老舗のステーキハウスステーキ


さんヘ赤ワイン

パリに4店舗あるそうですが、サン・ジェルマン・デ・プレの店舗に行きました。


開店は19時なのですがこの行列!!
私たちは30分前に行きました、
30分位なら日本人は余裕で待てますね〜音譜
地元の人にも観光客にも人気だそうです。


店名にもなっているアントレコートとは、ステーキに使用される牛肉のうち最高級の部位の一種で、新鮮な肉のリブという意味だそうです。


こちらのお店、なんとメニューが1種類のみでリブステーキとフリット(ポテト)のみステーキ
この通り飲み物のメニューはちゃんとあります赤ワイン


オープンと同時に店に入ると黒い制服に白いフリルのエプロンのクラシカルなスタッフさんたちがテキパキと働いています。


メニューが1種類なので、オーダーは焼き加減と飲み物だけ。
フランスでは超レアで食べるのが主流だそうで、主人はレア、私はミディアムレアにしましたステーキ


焼き加減を伝えるとすぐに
クルミのサラダサラダ


バケットパンが運ばれてきます。


ワインもオーダー赤ワイン


そして山盛りポテトとともにお肉の登場!!
最初に半分のステーキが運ばれ、食べ終わりそうな頃に残りの半分を温かい状態でサーブしてくれますステーキ

ステーキのソースは少しカレー風味やバジルかな?複雑な味付けでハマる人も多いみたいです。

私は赤身肉は美味しい塩だけで食べたい!ソースはなくていい人なので、正直行列の意味がわかりませんでした爆笑(笑)

とはいえ、外食費の高いパリでワインとステーキで1人4000円ほどで頂けるのも人気の秘密かも知れませんね〜!

多分、ユーゴ・デノワイエの方が自分たちには合っていたと思うけど、話題のお店に行けて本場の赤身肉を堪能できたから良かったかな?

ステーキはソースだよ!って方は一度行ってみてください音譜

ル・ルレ・ドゥ・ラントレコート】
(le Relais de l’Entrecôte)
住所: 20, rue Saint-Benoît, 75006 Paris
営業時間:12:00~14:30、19:00〜23:30
定休日なし


サン・ジェルマン・デ・プレ教会


こちらはパリのお土産の定番!マキシム・ド,パリのクレープのチョコ包みチョコ
空港でも売ってますが、どこにでも売っていて滞在中のおやつにしてました〜


サクサクで甘過ぎず美味しいドキドキ


さて、これは膀胱炎のサプリ薬
パリ滞在1週目はバンコクから行った私にとって
・バンコクに比べとても寒くて冷えた
・パリはトイレが少なく、外出先で気軽に行ける環境ではない
・連日沢山歩いて疲れが溜まって免疫力が落ちていた
など色々重なり、膀胱炎気味になっちゃいました汗

そしてバンコクのように薬局で処方薬を買う事ができませんので、薬局でこのクランベリーのサプリを買って飲んでいました。

後半、パリも暑くなり回復しましたが、女性の方は無理しちゃダメです!お気をつけ下さいね音譜

それでは皆さま、良い1日をキラキラ