今日の記事は
かなりキツイです。笑
 
 
 
 
 
 
なぜなら、トピックが
嫉妬心だから。
 
 
 
 
 
 
 
読まれる方は
センシティブな内容と
心して読んでください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
嫉妬って
自分に似た人
するそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
いや、そんな事ない!
って思いますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
例えば
日本人の
女優の卵がいたとして。
 
 
 
 
 
 
彼女はたぶん
アンジェリーナ・ジョリーには
嫉妬しないけど
 
 
 
 
同じ芸能事務所で
同じ時期にデビューした
同期女優が自分より
売れ始めたら?
 
 
 
それも自分の方が
実力あるのに!?
努力もしてるのに!
という場合。
 
 
 
 
たぶん
嫉妬することに
なるんです。
 
 
 
自然な流れとして。
 
 
 
 
 
 
自分に近い立場の人や
似たような境遇の人。
 
 
共感し合える仲にもなれる代わり
いがみ合う関係にもなれる。
 
 
 
 
例えば
AKBとか、
モー娘(もう古い?)とかね、笑。
 
 
 
 
 
 
すごく想像つきますね。^^
 
 
 
 
 
 
 
 
嫉妬してはいけないとは
思わない。
 
 
 
 
 
 
人間ですから
嫉妬してしまうことは
正直あるし、あってよい。
 
 
 
 
 
 
でも、その悔しさなり、
怒りなりをバネにして、
自分も頑張ればいい。
 
 
 
 
 
 
 
その人に
嫉妬する感情の正体は
 
 
 
その人が
自分に似ていて
にもかかわらず、
自分より上にいる
 
(もしくはそう見える、
そう見せている)
 
事に対する抵抗心です。
 
 
 
 
 
 
 
 
自分と大きく違う世界の人なら
嫉妬心すら起こらない。
 
 
 
 
 
 
また、
自分の嫉妬心の
コントロールに限らず
 
 
 
あなた自身も
気が付かないところで
 
誰かから
嫉妬されることがあります。
 
 
 
 
誹謗中傷や批判をされた時
 
 
その時は
嫉妬が理由の場合も
少なくありません。
 
 
 
 
 
その場合、
自分に身近な人や
似た境遇の人から
攻撃されやすいと言われるのも
 
これが背景。
 
 
 
(ビジネスなら同業者とか
会社なら職場の同僚とか
時にはママ友とかね)
 
 
 
 
 
 
過去に
鈴木実歩さんのシェア会で
参加者の方から
 
ブログを書いて、
中傷されたら、
どうしたらいいでしょうか?
っていうご質問も出ました。
 
 
 
発信の話をすれば
 
 
 
中傷コメントとか、
入ることは誰でもあると思います。
 
 
 
 
アクセスが上がるほど
そういう可能性も上がる。
 
 
 
 
 
そこで
私が言いたいことは
実際、中傷コメントが入った時の
この記事通りのことなんです。
ブロガー必読!誹謗中傷コメントが入った時の対処法

 

 

 

中傷コメントは

自分だけが見て

削除したりするから

モヤモヤするんであって

 

 

 

 

こうして掲載してしまえば

何ということはないんです。

 

 

 

 

私のような心境に至るまでには

時間はかかるかもしれませんが、

 

 

 

読者構成はこれだから。

85%:見ているだけの人

2%:サポーター

5%:悪意を持った人

8%:愉快犯

 

(勝間和代さん著書「断る力」より)

 
 
 
悪意のある人や
愉快犯が多い世界ですから。
 
 
そこは割り切って
やってほしい。
 
 
 
 
コメントを残すとか
自分に接してくるレべルの
中傷エネルギーを持った人は
思い込みが激しい人。
 
 
 
 
仕方がないです。
 
たとえそれが
大きな勘違いでも
本人は気が付かないし
教えてあげるすべもない。
 
 
 
 
私たち、他人の思考回路まで
責任は持てないんです。
 
 
 
 
大丈夫です。
 
 
 
書いた方は完全に
匿名で中傷したつもりでも
今の時代、犯人は
本気で調べればわかりますよ^^
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お話を戻して。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人が嫉妬してしまうのは、
究極的には
 
そこに自分自身が映っているから。
 

 
 
 
 
 
相手がすることに
イラついたり
 
誰かが憎らしいとか思うのって
全て自分の投影
 
 

 
 
自分には出来ない姿や
自分がなりたい姿など
 
あくまで自分の感情が
ビンビン刺激される要因が
そこに詰まっているから。
 
 
 
 
 
 
人と比較するのを
やめようと言いますが
 
 
単純にそうもいかない現実。
 
 
 
 
 
 
 
ただ、
嫉妬したり焦ったりという
心理の裏には
 
 
 
 
 
相手が単独で
そこにいるのではなく
 
 
 
 
自分がいつも
その影にいると分かり
わたしは唖然としたんです。
 
 
 
 
 
 
 
自分がそこにいるから
気になるんだな、って。
 
 
 
 
 
 
同時に、そう思ったら
ふっと気が楽になる
感覚がありました。
 
 
 
 
 
人はなんだかんだ言っても
自分にしか興味ない
と言います。
 
 
 
 
 
 
結局はそこなんです。
 
 
 
 
 
 
 
誰かを通して
自分を見つけて
怒ったり、悲しんだりを
繰り返している。
 
 
 
 
 
ということは
嫉妬とか焦りを解消するには
相手を攻撃してもダメで
 
 
 
 
 
自分を納得させたり
癒したりすることでしか
根本的には解決しない。
 
 
 
 
そう気が付いて以来
 
 
あまり
誰かのことを考えるより
 
 
自分の内面と向き合うことに
もっと時間を使うことが
大切だと分かったんです。
 
 
 
 
 
 
誰かが気になるときこそ
自分の心の中
じっくり見てあげてください。
 
 
 
 
 
MAYA
 
 
 
 

 

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