先日、お葬式に参列して来ました。
 
タイのお葬式は何度目かなぁ。
結婚式の方が絶対多いけど
たぶん、二桁(10回以上)は行ってるかな。
 
 

同じ仏教文化でも、

日本と比べると

タイのお葬式は
けっこう文化が違います。
 
やはり一番違うと感じるのは
タイのお葬式は明るい。
ということ。
 
これには毎度、
違和感を感じていました。
 
でも回数を経るごとに
慣れても来ました。
 
不謹慎なようですが、
泣いている人はほぼいないし
葬式が機会で久々に会って
再会を喜んでいる人もいる。
 
でも、「死=お別れ」ではない、
という考え方は
実は救われるようにも思えて。
 
この世から、あの世への
新しい旅立ち。
 
また来世で会いましょう。
というような。
 
お坊さんがお経を読む間
手を合わせ、祈ります。
 
(ここはよくわからなくても
周りに合わせれば良いと思います)
 
最後には軽食やドリンクが
参列者全員に配られます。
 
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これが時々
タイ航空の機内食と
まったく同じだったりして・・・。
 
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ワンタンメンが出たりもします。
 
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タイに数年住めば、
たとえ日本人でも一度は
お葬式参列という機会もあるかと思います。
 
ということで、ちょこっとマナー集。
 
【タイのお葬式マナー】
・服装(黒。肌の露出を控える。)
・お香典(参列者の立場によるが、個人なら500-1000バーツ程度)
・供花:花輪リース(500-3000バーツ。価格により大きさが変わる)
 
初めての時は
タイ人の知り合いを見つけて
一緒に行動するのがいいかと思います。
 
私も(今でも)いつも必ずタイ人のだれかと
一緒に参列するパターンです。
 
以上、お葬式についてでした。
 
 
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