2015年1月 ミャンマー旅行ラブラブ




ヤンゴン2日目の朝は、ホテルからタクシー車を拾って、出発です。


ミャンマーのタクシーというと、中古車で古いのでは?というイメージが


勝手にあったのですが、タクシーは基本的に新しくてキレイ。


バンコクの平均的なメータータクシーより綺麗なのですよ。


見てください、こんな感じです。ものによっては日本のタクシーと並ぶレベル。




とはいえ、ヤンゴンのタクシーは全て交渉。


面倒に思えますが、ホテルで行先を伝え、相場を聞いておくと便利です。


例えば、シュウェダゴン・パゴダまでなら、普通いくら、と分かっていれば


不必要に警戒することもないので。



今回のミャンマー旅行で、移動にはほとんどタクシーを使いましたが


金銭面でもサービスでも、安全面でも、不快な思いをすることは特にありませんでした。



ちなみにシャングリラはホテルの入り口で、セキュリティーチェックがあります。


毎回、空港の手荷物検査のようなことをしなくてはならないのですが


面倒でも警備強化という意味では、逆に安心でした。






さて、これ以降はタクシーの車窓からの撮影になります。



ホテルの隣に建つ予定のシャングリラ・モール工事現場前で、屋台を営む女性。


頬に塗っている肌色のカラーはタナカーと呼ばれるもの。


いわゆるファッションとして(メイクのような感覚)やる女性も多いのですが


若い男女はフェイスペインティングのようにも見える形で


頬に色を乗せているのを見かけました。




なんと日焼け止めにもなる(UVカット)そうで。


(だとしたら、頬だけ塗ってもダメよね?と思いますが^^)



これは、ミャンマーならでは!



と思っていたのですが、タイでも地方ではこのようなフェイスカラーが使われるのだそうです。


都心部バンコクでは見かけません。




ヤンゴン市内のスナップです。



車窓を通していますが、窓が綺麗に磨かれているので、


まるで外を歩いているみたいに撮影できました!




女性たちには日傘が必須。





頭に洗面器?



さすがにバンコクでは見かけません・・・。タイも田舎の方なら、ありそうですが。





シャッターを切っているうちに、シュウェダゴン・パゴダが前方に見えてきました。





黄金に輝くパゴダ。



ヤンゴンで最も有名な観光スポットであり、


信仰深いミャンマーの人々にとって、大切な大切な寺院。



次回はシュウェダゴン・パゴダでの体験をつづります。





続く。




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MAYA by Bangkok Cafe blog