2015年1月 ミャンマー旅行ラブラブ




ミャンマー・ヤンゴンのシュウェダゴン・パゴダは

タイ・バンコクのワット・プラケオ(エメラルド寺院)にも相当するパワースポット。


お正月の訪問は研ぎ澄まされた良い「キラキラキラキラ」が集まっていいました。




入場料はUS$8で、靴も全て脱ぎ、お寺に入ります。

私たち、料金を払うところにいた英語ができる現地ガイドさんをUS$10で雇いました。



こちらの方です。とてもサービス精神旺盛で、いい方。



ガイドさん無しでも、見学・お参りは可能ですが

とても広いですし、なんとなく回るよりは現地の事情をガイドさんに説明してもらいながら

歩く方が楽しかったので、ガイドさんはUS$10であれば付けることもおすすめです。



ところで。

この時期、メインのパゴダがお化粧直しのため、カバーがかかっていました。



数年ぶりの改装だそうで。

黄金の寺院が、段ボール色?!(((゜д゜;)))

ちょっと残念な気持ちにはなります。。。やっぱり。






とはいえど、見どころはあります。

ミャンマーらしさの集大成!


これ以降、私が見たシュウェダゴン・パゴダの風景をお届けします。



頬にタナカーを塗った少女たち。




可愛らしい日傘の下で笑うミャンマーの若い女性たち。



赤やピンクのドレスで。


その隣を若い男性が歩く。



華やかです。 長くて黒い髪がアジアンビューティー。




自分の生まれた日の曜日をたどり、

曜日ごとの神様にお水をやって、お参りします。







ギャラリーのエリアではパゴダの頂上にある宝石の写真が展示してありました。


なぜこれが重要かというと、現地の人々がパゴダに寄付したものだから。




特に多くの宝石を寄付した人たちは

パゴダの頂上に登り、自分たちが寄付した宝石が

ちゃんと今もそこにあるかを確かめることができるそうです。




タイでいうところの「タンブン」とは、日本語で「徳を積むこと」。


ミャンマーでの仏教観も、同じように自らが大切にしているもの(例えば宝石)を

こうしてパゴダ(神)に献上することで、己も救われるという教えなのだそうです。




リクライニング仏陀を発見。

指の爪には赤のマニキュアをしていました^^

女性のお釈迦様なのでしょうね。





冬ということで、仏陀さんはみんな衣をまとっています。





最後にガイドさんも一緒に、鐘をならしました。

ごーん。




ガイドさん、お付き合いいただき、ありがとうございます❤

パゴダのこと以外にも、ミャンマーのことをいろいろ教えて頂きました。




約1時間でシュエダゴン・パゴダを後にしました。




1月のヤンゴンは他の月と比べると、気温は高くないのですが

それでも昼間は30度を超え、暑いです。



夜のライトアップも素敵なシュウェダゴン・パゴダ。

次回訪れる機会があれば、夜も・・・と思います。




煌びやかなパゴダも素敵だけれど、

それよりも、

ミャンマー人女性たちの日傘と、カラフルなドレス、そして

長くて黒い髪が風にそよぐ姿が目に焼き付いた日でした。






続く。



Thank you for your visit❤

MAYA by Bangkok Cafe blog