写真は早瀬マサトが撮ってくれたもの。
たぶん、最年長参加女子レイヤー(笑)
福島ガイナックス主催の「コスプレバレンタイン」@福島天栄村ブリティッシュヒルズ。
調度品も建物も何もかも全部すごくて…!
作画用の資料写真を漫画家はバシャバシャ撮るわけです。
「これ、作画めんどくさそうでイヤだなあ」なんて言いながら。
でも、天栄村の村長さん
「わたくし、生まれて初めてのコスプレを、この様な素敵なイベントでデビューできまして光栄です」
館長さん
「こんな素敵なイベントに大感謝」
「もっともっと外から福島に足を運んで頂ける何かができないでしょうか」
震災から何年たっても、忘れちゃいけないことが山積み。
やらなきゃいけないことも山積み。
でも、笑顔が戻ってきたので、もっと笑顔を福島に呼びたい。
そのための努力は惜しまない。
この言葉はひどく胸に刺さりました。
漫画家は、漫画でしか応援できなくても。
(ふと、こんなスケールのすごい所なんだから、日本SF大会とかどうだろう??なんて妄想したりしています)