本日もご訪問いただきありがとうございます。
性懲りも無く本屋に行って
本を買ってしまった。
家に読まれていない本がいっぱいある。
とはいえ、今回はすぐ読んだ。
マンガだし。
読書のハードルはどんどん下げよう。
読書好きの本読めずなんて
考えるのはやめよう。
いつか読めるようになる。
発達支援をしている方が紹介していた。
著者は臨床心理士の奥田健次さん。
同名の原作著書から抜粋してマンガ化。
発達に障がいのある子どもたちの問題行動を、想像もつかない手法で解決してしまう。訪問型カウンセラーの敏腕ぶりがこぎみよい。ただし、本を見ただけで真似するのは厳禁。そういう手法や考え方、技術があるんだ〜というところでとどめておいていただきたい。
発達障がいとして、その困り感や問題行動などをとってみても、一括りにすることはできないだろう。十人十色どころか、10人子どもがいたら100通りの手段があるのかもしれない。
こういう事例があることを知るだけでも、心がだいぶ軽くなるのではないかなぁ。
わかりやすくていい本でした。