本日もご訪問いただきありがとうございます。


今日は午前中に用事があって

朝起きました。

昼は目玉焼きを焼いて食べ

お茶を飲みながら

本を読もうかと思いました。

読んでみました。

読んで…。


寒くなるとお布団が恋しくなり

布団で読んでみようと

本を連れ込み

読んで…。み…。


ガッツリ寝ました。


今日の本は


1947年生まれの当事者が語る。

自閉症とその様態、

その医学的位置付けなどなど


が書いてあるに違いない。

寝ちゃったから。


夫の不倫発覚と同時に、ASDを疑い始めてから

3年の月日が経った。

そして、別居して9ヶ月が経とうとしている。


別居によって、少し心が安定してきた。

それまでの同居は自殺行為にも近かったと

今は思う。

体が弱って、脳が痺れて

一人で外出するのも

テレビを見るのも

蛍光灯の光さえしんどくて

家では布団に吸い込まれていた。


本は相変わらず読めない。

不倫の原因として

夫は、私が夫に背を向けて本を読んでいた

と言った。

そのことがトラウマになっている。


医者は、発達障害と不倫に

因果関係はない。

と断言した。

ないことはない。

と当事者として言いたい。


夫婦として改善すること

話し合うこと

たくさんあったはずなのに

それをすっ飛ばして

性欲処理のポータブル便器を

手元に置いたのは夫だ。

そしてその処理をせず

放置して平気な顔。


ASDと不倫を重ねて

同時に憎んだ。


でも、少し把握してみようと

手に取った本がこれというわけ。


3年。時間をかけるとは大切。