今朝は4時過ぎに

一度目が覚めたけど

珍しく二度寝して6時起床汗



長男をショートステイに

預けにいってから、

9時半に病院到着。



病室は円錐切除のときと同じく

産婦人科病棟ではなく、

外科病棟の2A18号室。

今回は窓際だーーラブラブ


昼食から絶食なので

10時過ぎになにか食べても

平気か?と、看護士さんに聞くと、

今なら大丈夫!とのことなので、

家人にサンドイッチを

買って来てもらい

慌てて食べましたにひひ



すると、主治医がきて

執刀医の部長先生の時間が

今なら空いてるらしく、

明日予定していた

手術の説明を

してもらうことに。



ステージ的には

Ⅰa2期なのだが、

癌の顔つきはⅠb期の顔らしく、

準広汎よりも広く

広汎よりは狭く切り取るとのこと。




骨盤リンパ節の切除はするが、

脚の付け根のリンパは

取らないようにするから

浮腫みはしないだろうとのこと。



卵巣は、悪い箇所だけ摘出。

部長先生の見立てでは

おそらく追加加療(放射線)は

しなくていけそうですが、

卵巣を吊り上げる手術は
(放射線が卵巣に当たってしまうと
卵巣機能が失われるから、
上の方にくくりつける手術)

どうしますか?

と、言われました。



20年前に左の卵巣も

嚢腫になったし、

右も今なってるし、

つり上げてしまうと

残した卵巣の検診がしにくいそうなので、

そのままにしてもらうことに。


同意書をみると、

正式診断名

子宮頸癌、右皮様嚢腫
(ステージⅠa1期とⅠb1期の間)

正式手術名は

広汎子宮全摘術、左卵巣腫瘍摘出術。


手術の必要性

病変の切除、再発防止


ふむふむ。


部長先生の説明中に

私の両親が最寄り駅に到着。

家人に迎えに行ってもらった。


その間に、

お臍の掃除と毛剃り、

シャワー完了ドクロ



両親到着して、

談話室で病気と手術の

説明をしてあげた。



東京と大阪で

離れて暮らしているから、

電話やメールで

子宮頸癌と伝えていても

よくわからなかったみたい。



悪性リンパ腫の父親も

まあ、元気そうで一安心。



20年前の私の卵巣嚢腫からはじまり、

長男が1歳8ヶ月で

インフルエンザ脳症にかかり、

その後重度の障害が残り、

今年5月には、交通事故に遭い、

そして、今回子宮頸癌の手術。



両親には

心配をかけっぱなしで、

父は闘病中にも関わらず

東京から駆けつけてくれて汗



44歳のいいおばさんになっても

まだまだ子供みたいなしょぼん

情けなさでいっぱいです。



で、今はコップいっぱいの

下剤を飲んで

点滴しながら、

トイレとベッドの

往復をしていますあせる



明日の手術は

13時開始で

6時間後に全て終わる予定です叫び




あーーお腹がーーーっ叫び叫び叫び