おはようございます。
これがわかったからといって、的中できるか?という話とはちょっと違うのですが
対角理論
と言いながら、だいぶかけ離れた方向へいっておりましたが・・・
これぞ!という事がわかりましたので記事としてみました。
自身が現在追及している事とは別なんですが、今後、この表も使用しようと思っております。
テーマは、馬番〇番と〇段目 ということ。
過去にもここに注目したことはありましたが、その時は見いだせませんでした。
キッカケは、スプリンターズS
週の頭に、回顧記事にて この表のひとマスに 6-13 というのがある。
この6番と13番で 2・3着 これは何故か?
こういうことがよく起こるが、何故か?
ここからでした。
自身が作成しているこの表には 正順 と 逆順 が入っています。
この発想は、最初は正順のみの表だったんですが、それだと何も見いだせなかった事から 逆順 の発想に至っています。
左表が基本表ですので、左表1段目は5-10となっています。
中表では1段目が16-2 右表では1-3 となり 最下段も見てみると10-5 15-14 16-2となっています。
対角関係とは、→のような関係を意味していますが、この絵を見てアレ?と今頃・・・・
当たり前のことなのですが
左表1段目 5-10 ということで5・10段目を見ると 右表に対角関係が出来る。
最初は偶然かと思いましたよ・・・この対角関係がある段に13-6 2-16が入っています。
中表の16-2ということで2・16段目
何と中表も14ー15の対角関係があり、この段はだいぶ怪しいですよね。
しかし、1番人気の7番サトノレーヴや15番ルガルもいます。
そして2・16段目の中間9段目にはまたもや6-13が入っています。
次に右表1-3から1・3段目
またもや6-13が入っています。
中間の2段目には7と16
次に最下段ですが
左表の5-10と10-5は同じことです。右表の16-2も中表の1段目なので同じです。
違うのは中表の最下段15-14
ということで14・15段目
また13-6
こうしてみると、出現してくる馬番がだいぶ偏ってきますよね。
ただ、1番人気 7番がでてきている以上、的中できるとは言えませんし、人気薄の16番が来ると思えなければ
それで終わりですが・・・
いずれにしても6-13はかなり目立っていますよね。
これを記事にしている以上、他のレースも見ております。
基本は左表・中表の1段目の組み合わせを見ればということなのですが
シリウスS
コレもそうでしたが、6-3というマスがあって
6番は抜けた1番人気でしたが、これが来なかった為3番が来るという・・・
これも11-5から5・11段目 9-1から1・9段目
コレをよく見ると
1・9段目のセンターに5・8段目の5段目が入って
8段目は5・11段目のセンターですが、右表最下段に14-8があるので8・14段目コレを見ているのと
同じ意味を指します。
こういうことななっている。
こういうことが見えてきているなら、このレースは8か11が目立っているように思えるんですがね。
断然の人気馬 それは好走の可能性は高いかもしれませんが、目立ってる馬番
ここから買う癖をつけていけば・・・とも思えますよね。
この形の表
予想の参考資料的にしかならないかもしれませんが、自身も取り入れていこうと思います。
スプリンターズSより、シリウスSの方が参考になります。 11-5のピンク段と青の段の対角関係とか
8-14の対角関係とか、こういう形が何かを指しています。
対角理論 です。
明日は、3日分の表を作成し始めないといけませんので、今日のうちに・・・でした。






