おはようございます。
ご指摘いただいている、馬番1番の馬の段の連帯
どうしてか?
色々と考えいるのですが、結論は出ませんが・・・何かの意図があってベレヌスを1番にしたんでしょうね。
何がどうなっていると、1番が入っている段が来るのか?これに焦点を置いてやっているうちに
8・9段目の 11→11 の位置関係 これに目が行くこととなりました。
それでは、このレースで11→11のような関係にある馬番は?
と見てみると・・・何と! ココしかない!
実は・・・こういうことなのか?
これは・・・と感じました。
それでは、セントウルSは?
2か所ありました。 確かに黄色のエリアに1・2・3着馬はいますね。
それでは紫苑Sは?
2か所あって10段目は重複しています。そこに3着馬8番。 9段目は1着馬12番。
ですが2着馬11番は色の外 11→11です。
大波乱のエニフSは?
重複しているにもかかわらず1・2・3着馬ナシ
結果から書いてしまうと、上記3Rは重賞。 エニフSは、オープン特別戦
どうやら、平場、特別戦、オープン特別戦は、違うようです。
記事を書くにあたり、平場、特別戦も全て見てきました。重賞と特別戦では左表の馬順の並びが違います。
これが理由なんでしょう。
その前の週
小倉2歳Sは、1・2・3着馬入ってますね。
ただ・・・
札幌2歳Sは、上記のような関係が発生していない・・・表の特性で7・8段目から13・1は来ていますが・・・
そして、新潟記念は・・・・
3着の18はいますが、それ以外は皆無状態・・・
ということは、完璧ではない。
そこで、もっと色んな角度から見てみることに・・・
京成杯AHに戻りますが、これはこれでもよいと思います。
ですが、この他に、どんな関係があるのか?を見ていくと
逆順は無視します。
1段挟んだ状態で配置されているのは5・11・7 というのがあり。(青)
1段ズレで配置されている14というのがありました。(緑)
さて、これらの関係性をどう組み合わせるとよいのか?
まず、6段目 青 11と5が重複している段があります。ここはやはり何かある。と考えます。
今度は、11・13段目にある7→7を、逆順へもっていきます。(2・4段目へ)
これによって、4段目も重複していることになります。
同じように13・14段目の緑14も逆順1・2段目へもっていきます。そうなると2段目も怪しいこととなります。
この条件の重複した段を黄色にすると、この3本の黄色の外側に8→8となり
こうなると、この8がいる段、又はセンターに該当する4段目は怪しいという事となります。
結果、やはり条件の重複している段も8のいる段もバッチリ来ています。
セントウルSにしても、これだけではなく
こんな関係があることが分かります。
複雑ですが、5と8は、まるかぶりとなっていて、9・10段目の1→1もかぶっていますから10段目は
かなり重要な段となります。
京成杯AHのように
5・12段目の10を7・9段目へ移動。6→6も1→1も移動すると10段目は確定的です。
結果、グリグリ人気でしたが5番はよしとして。
自分は7・8・9番を本線に1・11・12を抑えにしましたが、もうちょっと良い方向へ考えられたかな?
と思いますね。
難解のエニフSなどは、最初にこれが分かっておりましたが
その他を調べると、こんなに複雑に絡んでいます・・・
緑の2・14を移動すると3・4・5・6段目に条件が重複
このエリアを7→7が挟む形。
結果はこのようですが、6番は表の特性上で来ていますし・・・また同じレースがあったとして
買えるか?というのは疑問符が付きますね。
省略しますが、新潟記念も色んな条件を組み合わせると、以下のようになります。
18は見出だせますが・・・6カラテってなるとどうか?ですね。
このように1番を追いかけているうちに、違った景色が見えてきましたが
実戦で上手く使いこなせるか?です。
目を養うため、明日も色々と見てみます。



















