春のG1スタート | 今日の風、競馬ブログ

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枠順抽選を表にして対角関係という事に注目し、裏から見たような解析をすることに成功しつつあります。
抽選によって表に現れる特色。これを使って馬券予想をしております。

 

おはようございます。

 

なんか・・・久々に更新するような気がしています。

 

先週の土日祝日までが、どうにも激務でして・・・・仕事あってですから仕方ないのですが

 

自身の今年の仕事の山場は終わったか・・・・と言わんばかりでした。

 

RED WARRIORSの公演もさることながら、リーダーのshakeさんの還暦祝いと称しての単独公演でしたが

 

これも凄かったです。Rebecca 37年ぶりでしたしね。

 

というわけで、それこそ競馬どころではありませんでした。

 

まだ、配信という仕事が残ってはいますが、今週から、年内はホボ通常モードでいけそうです。

 

 

先週は、参戦してはおりませんが、今週火曜日にレースは終わっていますが、全レースではありませんが

 

表をいつものように作成しておりました。

 

 

このところ、どうも冴えない事が多くて、どうやったらもっと、この表を生かす見方が出来るのか?

 

これは常に考えておりますが・・・

 

 

スプリングCで、例によって、同じ馬番同士の関係性で、間隔が奇数段をもっているもの。

 

コレを見ていると、11番と5番 この2つが3段の空間を持つ関係性であることが分かります。

 

今まで、間隔は、奇数 これに拘って見てきましたが

 

偶数間隔 これを見るとどうなるのか? こんなことをふと思いやってみました。

 

 

 

そうすると、黄色にした7番が、間隔2段という関係性で存在していることがわかりました。

 

さて、これをどう見るのか?

 

コレを考えておりまして・・・・

 

 

そうしていると、実は、こういう事ではないか?というところへたどり着きました。

 

奇数の間隔をもっている 11番 5番 このうち 5番の位置関係のセンターに 黄色7という偶数間隔を持った馬番が入っている。

 

だとすると、そのセンターの段から来るのか?というとそうではなく

 

 

重要なのは、太線で囲んだ8・12段目

 

 

 

2・3着ですが 12番 3番は、ここに入っています。

 

 

 

それでは、勝った1番は?というと

 

黄色7番グループですよ。

 

 

更に消した 11番を戻すと

 

11番グループは、12番 3番を押していることが見えます。

 

 

ホウ・・・なるほど・・・というように自分には見えましたが、どうです?

 

 

ただ、他にも、何故そうなるのか?という同じ段に同じ馬番が入る『同数同段配置』これ、ある一定の条件を満たすと

 

必ずといっていいほど来ています。何故か?

 

 

昨年の高松宮記念

 

これで試してみると、間隔が1・2・3段 という数字より 間隔5段というのが18頭立てではアルアルのようです。

 

 

昨年は、11番と13番が間隔5段 で、13と13のセンターには、11番というなるほどな造りでした。

 

実際13番グループから 14・16で決着していますが、3着の9番が拾えない・・・・

 

先ほど書いた、同数同段配置のある一定の条件というのがこれで、このレースでいうと11か13番がある位置の上下段に

 

同段配置がある場合、高確率です。

 

この表でも2段目の上段は 1・1  下段は 9・9 です。 1・1の段には16番が同居という・・・・

 

 

その前の年は

 

間隔3段の関係性 15・4・5しかないというレースでした。

 

 

これはどう解釈するかというと

 

 

 

15番のエリアと5番のエリアが14段目で重なっている。しかも17→17になっている。

 

ならばこの14段目が・・・かと思うと、やはりここではなく

 

 

15番の位置と 17→17から15段目となっています。

 

それでは消した4番を入れると

 

 

やはり16番という事ですか・・・・という事になっています。

 

 

相変わらずと言えば、そうなってしまいますが・・・読めるか?読めないか?ここにかかってきますが

 

極められるように学んでいきたいです。

 

 

今年の高松宮記念で発揮できるか!?