枠順抽選を分析する | 今日の風、競馬ブログ

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枠順抽選を表にして対角関係という事に注目し、裏から見たような解析をすることに成功しつつあります。
抽選によって表に現れる特色。これを使って馬券予想をしております。

 

おはようございます。

 

ここ最近、サイン予想ってのを少しですが勉強し始めています。

 

何故かというと、元々嫌いではないんです。

 

ただ・・・自身にはセンスが無いので、やらないだけで・・・ということで先生みたいな人にちょっとだけご指導いただいている状態です。

 

そんな中、この方から、“枠順を裏から見る”という言葉が出まして、“どの馬がどこへ動いたのか?”

 

その言葉から、ひらめいた事があり、やってみたら

 

抽選とは、こういう事なのか。というようなことが見えてきました。これは、もう何年も前に試したことですが

 

やはり、 “逆順” これが当時は違っていたこと。これがネックになって当時はダメでしたが、コレを修正したことで

 

ようやく、自身がやりたかった事とは、コレか!!というところへたどり着いた気がしています。

 

 

サイン視点のセンスが無いので、これを理論的にやるには・・・・と考えて表にする。という事を選択し

 

こうすることで何かが見えないものか?こういう考えでした。

 

 

 

こんなのとても当てられないよ~というような、マーメイドSを使って説明します。

 

いつものように 左は、元々の順番 右は50音順です。

 

この比較の時点で、太文字にした馬番は、 同段に同馬番が入っていることを表しています。

 

少し前は、コレを必ず行っていました。

 

このレースの 2・9・14番 これらの馬に何か意味を持たせているとするなら、ここがサイン視点と似た考えですが

 

何の意味を持たせたのか?これは私にはわかりませんが・・・・

 

 

 

抽選とは、まず左表を50音順変える事。

 

何故かというなら、見ての通り右の50音順の表とは“逆順”が違っているんです。これが裏から見た・・・・という事なんだと思います。

 

 

 

そうなると次は、確定順に変わるわけですから、右表が確定順と変わります。

 

 

これを見て、不思議に思う事

 

ここに色を付けてみると

 

 

2段目は、2番が並んでいる。

 

5段目は、9が挟んでいる。

 

10段目も、9が挟んでいる。

 

 

 

あらまぁ・・・という結果、私自身が◎候補と見ていた14や8も入っていますので

 

もう一回、このレースがあったとしたら、どうか?というのはありますが、今まで以上に参考とできることは

 

間違いありません。

 

偶然ではないことを説明するためユニコーンS

 

 

最初の姿

 

5・14・16が太文字

 

 

左表を50音順に。

 

 

マーメイドよりこっちの方が難しいですが・・・

 

 

5が挟むエリアのセンター段 2番 挟んでいる5のいる段位いる 7-15

 

 

 

全てが同じ絵になるはずはないので、よく考えないといけませんけどね。

 

 

その以前より、太文字数が入っている段が、よく来るなぁ・・・と感じていたのは、これが理由だったんでしょうね。

 

 

 

重賞と、特別戦・平場とは並びが違います。

 

 

それがあるせいか、ちょっと絵が違ってきます。

 

 

日曜東京最終

 

15番だけが太文字でした。

 

 

阪神最終

 

12が見つけられないですね。

 

札幌最終

 

 

こんな感じですが、重賞ではないレースに関して、これはこれですが、違った見方をすると

 

もっと見やすくなることが、わかっております。

 

例として、12番が出てこない阪神最終ですが

 

このように見ると、12・14・9だらけ。これなら大丈夫でしょう。

 

現在も、分析中ですが、週末までにコレだ!というものにしたいと思っております。

 

 

 

週末は降ったりやんだりのようですが、全ては良い成績が出せるようにの為に。