表の太文字数字の謎を解く | 今日の風、競馬ブログ

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枠順抽選を表にして対角関係という事に注目し、裏から見たような解析をすることに成功しつつあります。
抽選によって表に現れる特色。これを使って馬券予想をしております。

 

おはようございます。

 

先週の成績を振り返り、やはりまだ何か違う・・・・

 

これがまた不思議な話でして・・・ここまでは、どういうレース結果であっても表の通り。

 

これで、昨年からずっと来ておりました。

 

確かに、時折、色付きがどうのこうの・・・ではなく太文字数字(同じ段に同数がある数字)絡みの決着はありましたが・・・

 

この手法を始めた頃から、左右の馬名の並びが違うにもかかわらず、割り振られた馬番が同じになる。

 

つまり並び順が同じ位置になる。

 

これが偶然とは思えない。とは感じていたことなんですがね・・・・

 

 

そこで、昨日は徹底的に 太文字数字 これがいる段。ここに焦点を絞って見ておりました。

 

 

 

わかりやすい例として、2019.4.27  春の天皇賞の週の土曜日

 

新潟11R 駿風Sをご紹介します。

 

 

2・5・1番人気決着でして、順当な結果でしたが・・・

 

このような表となっておりまして、 同数の同段配置 は 3番と8番でした。

 

 

 

それでは上からということで、3番の配置された段

 

ここを中心に、上下段を見て、数字の関係を見ると、同じ数字があるなどの関係性は見えません。

 

ただ・・・4段目に3・3が入ったことにより

 

1・2・3段目の空間には、このようなことが起きております。

 

これは以前、どこかで行っていたようなことと・・・感じておりますが・・・

 

やがて、応用編として、これも使用することとなるのですが・・・・

 

それよりも、8・8の段を見ると

 

10→10 これがあり、11・7はだいぶ臭く見えると思います。

 

 

このように、同数の太文字数字がいる段が良く来るのは

 

このような条件があるんですね。

 

逆に、同数太文字段であっても、どれも来ない(この表でいうなら3・3の段)

 

これは、うまく言えませんが、違う意味を持っている。ということのようです。

 

 

それでは先週の函館記念

 

これを同じ見方にてやってみると・・・実は、どう考えるのか?という選択肢が複数存在する場合、困ることもあるのですが・・・

 

 

6・6  2・2  3・3 と正順並びにて重複している段に色を付けました。

 

13段目の4・6は、4段目と同じことですので、色を付けませんでした。

 

 

 

色付きの上下段と関りを持つのは12段目の16だけ・・・

 

これを見てしまうと 10番か?と思いがちなんですが・・・このように周囲と関りを持たない段ばかりが色付きとなると

 

その段がそのまま来る傾向はございます。

 

 

結果はこうなんですが・・・

 

4段目、4番より6番とは思えないと思います。

 

8段目、2番とは思っても14より12と思うのではないでしょうかね?

 

12段目はやはり10番ですね・・・・

 

このように、よほど何かヒラメキでもない限り、この的中馬券は拾えなさそうですが・・・・

 

 

 

中京記念

 

これもね・・・太文字段で来ているのが13ラセットのみ。 同じ段 7か13か?と言ったら7にしそうですよね・・・

 

2→2と5→5 これからも 15ギルテッドミラー となりそうですよね。

 

買ってないですけど、福島テレビオープン

 

ナルホドですよね。 基本は、同じです。

 

こんなパターンもございます。

 

 

1・2・3着馬が7・8・9段目に固まっている・・・何故か?

 

 

太文字は1・2・3段目連荘。ここでいままで見てきた、センター段という考え方、これからしたら 11か12というのはわかりますが・・・

凄く特殊な例と思いますが・・・

 

 

1・2・3段目に同数の絡みがありません。あえて言うなら

 

センター段2段目の 12が 7・9段目で交差して13番を挟んでいる事。こういう事なんだと思うのですが・・・・

 

これを予想時に感じ取ることができるかどうか?ですよね・・・・

 

 

色々とまだ見ておりますが・・・・

 

今までのような、一定の条件で見ている形と違ってきますので、言い方を変えると新型パズルを練習しないといけないような感じです。

 

今週末は、配信本番仕事なので、どこまでできるか?ですが、頑張ってみます。