昨年の高松宮記念の対称理論を振り返る | 今日の風、競馬ブログ

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枠順抽選を表にして対角関係という事に注目し、裏から見たような解析をすることに成功しつつあります。
抽選によって表に現れる特色。これを使って馬券予想をしております。

 

 

日々、勉強・・・・

 

おはようございます。

 

どうもメインレースが、ビシッと的中しないことが続いておりますので、何でかなぁ・・・・と・・・

 

 

しかし、早いもので、もう 高松宮記念。

 

昨年は、結構悔しい思いをしたレースです。よくやることなんですが・・・3連複のフォーメーション失敗。

 

こんなのあるかなぁ?と思いながらも、押さえの押さえのつもりで買った

 

12番人気 セイウンコウセイ   17番人気 ショウナンアンセム

 

この2頭が2・3着。 軸としていた ミスターメロディは見事に来たのに・・・この組み合わせがない。

 

 

そんなこともあって、昨年の表を見て   相変わらず、どうしたらこういうのを当てられるのか?

 

 

こんなことをしておりました。

 

 

 

 

すると、ふと・・・・高松宮記念ではないのですが・・・・何だか表の最上段にいる馬の連帯が目立つなぁ・・・

 

と今頃・・・・

 

 

 

そこで、先週3に開催の 対称理論表を作成した 中山8R~12R 阪神メインレースの6R中、どれだけ最上段配置の馬が

 

馬券に絡んだのか?

 

 

3/20 この日は5Rですが、5R中 4つのレースで馬券に絡んでいます。

 

3/21この日は6R中 3つ

 

3/22この日は6R中 4つ

 

 

なんだ?この結果は?

 

ということで、これを何故そうなるのか?見てみました。

 

 

例として、昨日の鎌ヶ谷特別

 

 

表の見方 などは無視すると 1段目に 1・2・3着馬 3・7・6番がいて、おまけに4着馬 11番まで揃っています。

 

えらく不思議ですよね?

 

 

この表の右表の並び順は、見てお分かりの通りの50音順です。

 

しかし左表の並び順は、何なのか?明かしておりませんが・・・・これも理論に基づくもので、いい加減なものではありません。

 

もう長いことやってますので・・・わかる人にはわかっているとは思いますが・・・・

 

 

 

 

そんなことで、左表最上段の 7番 〇 は  右表のどこにあるのか?

 

オレンジ と 緑 のところにいます。

 

 

その関係は?とみると

 

 

〇7から オレンジ7 へ範囲をつなげてみると 何と!7番ではなく この範囲は 青6 が造っている範囲・・・・

 

しかも、間隔は、拘っている3段空間。

 

〇7から 緑7 ここへ範囲をつないでみると

 

何と!はないですが、やはり間隔が5段の奇数空間

 

 

左表最上段の7番の位置を確認しただけで

 

 

これと

これが出てきたことになります。

 

 

 

それでは、同じく最上段にいる3番 11番はどうなのか?

 

 

3番は、右表6段目に 3-3でそろっております。3番から3番までの空間は、4段 偶数です。

 

11番は、右表ですので、左表のどこに11番がいるか?見てみると 2・10段目

 

ここまでの空間も偶数ですのでナシです。

 

 

 

となると、先ほどの2つの表に何があるのか?ということになります。

 

 

 

なんだか・・・これって・・・・というように自身には見えましたが・・・・

 

 

最上段にいて、対称関係を作っている 7と6が、2・3着 7と同段の3が1着

 

どちらの表のセンター段にいる9が5着

 

 

出来過ぎみたいな・・・・・

 

 

 

 

それでは、その次の 韓国馬事会杯は?

 

やはり2つありました。

 

 

今度は、対称関係を作っている馬番ではありませんが、やはり最上段にいる馬番が、対称関係を作っていると

 

最上段のどれかと対称関係を作ている馬番がいるところの段が来ますね。

 

 

 

センター段配置馬もやはり好走傾向ですね。

 

 

ただ・・・・最上段とはいえ 4つ又は、3つの馬番がありますから・・・・どれか?というと

 

そこに問題があります。

 

このレースは、この9-2という要素があることが分かっておりましたので

 

それなら16じゃないの?というようにできたと思いますが・・・・

 

何も他にない場合は、どうしたらよいのか?

 

 

 

 

それでは、昨日ダメだった東西メインレース

 

 

これの攻略に使えるのか?

 

 

 

スプリングS

 

 

最上段の馬番は、どれも空間が偶数、または 10番は同段ですから・・・・

 

そういうときは・・・・

 

ということで、5段目の馬番

 

何故かというと?ここは表の折り返し地点 第二の最上段であるからです。

 

 

やってみると・・・・9と8のどちらか?と8か9がどうも臭い。と思えるのではないか?

 

という結果が出ました。

 

絶対的軸馬 3番も連帯該当位置にいて、まったく目に入っていなかった、7番もこれだと買わないわけにいかなくなります。

 

 

自身は、8か9が臭いと書きましたが、基本は

 

対称関係を作っている馬番のいる段

 

ですから、そう考えると、5・7番は3からの本線の範囲となってきます。

 

 

阪神大賞典

 

これも最上段配置馬がダメで 5段目配置馬

 

7段目一直線の配置馬で決まったのも・・・ナルホド・・・・という。

 

 

どうやら、外・外 の対称関係より 内・内の対称関係の方が強いみたいですね。

 

 

 

タラレバな話になりますが・・・・・

 

 

昨日、7番と思っていた中山最終。

 

 

メインレースで、7番 ヒューイットソンが優勝したことで

 

最終でまた7番ヒューイットソンってのはあり得ない。ということで 12番にしてみたのですが・・・・

 

 

この法則に当てはめれば、最上段。

 

2番人気 3番アポロビビ って出来たんではないかなぁ・・・・と・・・

 

 

 

 

 

それでは、昨年の高松宮記念がどうであったのか?

 

 

いや~・・・・一筋縄ではいかないですなぁ・・・・・

 

これなら、15番モズから行きそうですよ。2番人気ですし・・・・・

 

 

 

この表なんか見たら、最上段絶対来そうに見えますもの・・・・

 

 

 

 

まだ、サンプルが少ないので・・・というのはございますが

 

この高松宮記念のように、最上段配置馬が対称関係を造っているのに、ここが来ない理由が何かあるはずです。

 

 

 

同日のマーチS

 

 

これなんかも、1・3着馬の配置

 

コジツケレベルですよね。

 

 

 

 

ただ、マーチSは、6-10ってのがありましたから

 

これを見ていれば何とかなった気がしますが・・・・・

 

 

 

 

最上段配置馬のことは、どうも何かありそうですので、週末までに・・・・とは思っておりますが

 

今週は、月末週で結構多忙なんですよね・・・・

 

 

頑張らないとです。