マイルチャンピオンシップ前に再度考案中 | 今日の風、競馬ブログ

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枠順抽選を表にして対角関係という事に注目し、裏から見たような解析をすることに成功しつつあります。
抽選によって表に現れる特色。これを使って馬券予想をしております。

 

 

おはようございます。

 

 

先週、土曜日はよろしくありませんでしたが、日曜日は3場メインレース、3連複的中という

 

自身の中でも珍しい好成績となりました。

 

だいたい、3場買うと1つ、又は2つハズれるという事が多いのですが、先週の日曜日は上手く行きました。

 

 

今週は、マイルチャンピオンシップ。あまり荒れそうにないようなメンツのように感じますが・・・・

 

戸崎・福永と乗れないですから、有力馬、誰が乗ることになるでしょうね・・・・

 

 

 

それはそうと、土曜日の東京8R 自身の中では衝撃的なレース結果となりました。

 

 

いつものように 対称理論表 というのを作成して、単勝人気を見て5段目が臭そうに見えるけど6→6で、6段目に

 

1番人気 ルメールさんの10番がいるから・・・これだろうと 10番から買いました。

 

ところが、1番人気 10番は、4着・・・・これはよくあることで仕方ないとは思うのですが・・・

 

1・2・3着馬の馬番全てが色付きエリアにまるでいない事。これに衝撃を受けました。

 

 

元々、最上段にいる馬番が、絵色付きエリアに関係なく連帯する事例は、過去に何度もあり

 

そういう物なんだろう・・・というレベルでしか考えておりませんでした。

 

 

ところが・・・このレースでは、同段に同数が入っている馬番を太文字にしておりますが、この段同士の決着。

 

 

どうしてこんなことが起こるのか?こんなことは起こってはいけない・・・・

 

こんなことが起こるということは、まだ考え方に違いがあるという証拠ではないのか?

 

 

 

 

実は、このことだけを日曜日の夜から、今日の朝まで考えておりました。

 

 

 

そして、今朝、ちょっとだけ見えてきた気がしましたので、記事にしてみようと思いました。

 

 

元々、左右の表は馬名の並びが違っています。

 

左の表は、独自の考え方になっておりますが、右表は、JRAも使用している50音です。

 

 

ここで、だいぶ昔、この手法を始めたころに考えていました事

 

左表の1番上に入った アオイシンゴ に何故?18番という馬番を付けたのか?

 

右表の1番上に入った アオイシンゴ これも偶然なのか?

 

 

という疑問です。

 

抽選していますから、偶然。という答えが普通なのですが、自身は、そう思ってなくてですね・・・何かの理由があると思っております。

 

 

 

そこで、こんなことも、その以前試してみたりしていましたが、今になって考え方を変えたら・・・・ということでやってみると不思議な絵が見えます。

 

 

 

 

 

左表で、最上位となった 18番 という馬番  最下位となった 16番という馬番

 

これを右表を見て、色を付けてみます。

 

 

 

今度は、その逆 

 

右表から左表へをやってみます。

 

 

 

 

 

これが、完成形ですが・・・これを見ただけで、アレ~?って感じませんか?

 

 

 

 

左右の表で、同じ段に左右お互いの1番最初の馬番が入っている段

 

この表ですと 1・18段目

 

17番のいる段は、黄色とオレンジに挟まれた段

 

ここで1・2・3着

 

4着馬も黄色の段 5着馬もオレンジの段

こういうことなのでしょうか?

 

 

 

続く、土曜日 東京9R

 

8Rに非常に似ていますが・・・

 

最上段下段 8Rと同じなのですが来ていません。

 

ですが、同じことがあります。8Rでは、 右表の最上段に 2番がいます。これが左表の中間点9・10段目にいます。

 

それで2番は、3着です。

 

 

この9Rでは、右表最上段 11番は、左表の中間点 8・9段目にいて、11番ではなく、同マスの14番が1着となっています。

 

また、同段の右表16番が2着となっております。

 

 

結論を先に書いてしまいますが、このパターン、正直来ています。

 

 

ただ・・・このレースの3着馬 2番 これは出てきません・・・どうしてなのか?

 

これは応用編となってしますので、ここでは解説しませんが・・・・

 

 

次の10R

 

これなんかモロです。

 

やはり左表最上段の4番が、右表のセンター段に入っており 左表も含め来ています。

 

 

 

波乱の武蔵野S

 

 

この日は、こういうスタイルの抽選であったのか?

 

結果は同じです。

 

 

右表最上段 7番が 左表センター段に・・・それでいてその段にいる馬が全て連帯・・・・

 

 

あと、黄色とオレンジが同段に着くと、来ますね。

 

6段目の事ですが・・・・ただ、この段 人気のルメール 3番 11番サンライズ このどちらか?

 

と思うのが普通ですよね・・・・ここで15も拾っておくか。と思えるか思えないか?

 

これは難しいですね。

 

デイリー杯

 

これも同じですね。ただ・・・このレースは、 頭数が 奇数 です。

 

 

この場合は、中間段 6段目 ここの数字がモノをいう傾向です。

 

 

左表中間段6段目 5番 これを右表で見ると2段目 右表 2番 これが左表の9段目 同段に 3番がいて

 

ここが難しいのですが・・・左表9段目 2番がいる段 ここに何かしら色を付けたなら 7段目も色付きで

 

そのサンド段 8段目という訳なのですが、果たしてその判断が的確にできるのか?というのはあります。

 

 

 

 

福島メインだった 奥羽S

 

自身も、◎を14と何かで迷って読み違えた記憶がございますが

 

 

これをやると、応用編的にはなりますが ピンクにした サンド段  奇数頭数でセンター段の馬番を青で入れたサンド段

 

ここまで実情を見てきましたが、どうでしょう?

 

なんか理にかなっている感じですよね?

 

 

 

翌日のオーロCも・・・

 

 

 

エリザベス女王杯

 

 

こういうのも・・・・サンプルとして過去のレースの表で実験して見ないとわかりませんが

 

 

このレースでは、特色として 5段目の黄色とオレンジの重なり。ここしかありません。

 

 

この段から 6クロコスミアは納得 その他で、コレといった特色がないときは、この段の上下段という事なのか?

 

 

これはちょっと現段階では見えておりませんが・・・・・

 

 

何か、より良い方向へ行きそうな気がしてきています。

 

 

 

ただ、先週までやっていたことも間違いではなく、あれはあれでやっておきます。

 

 

更にこれをやることで、軸が違う。ということが減りそうな気がしておりますので・・・・・

 

 

 

 

今週末から、これに変える。とは言いませんが・・・・要素は取り入れます。

 

 

しかし・・・・不思議なもんですなぁ・・・・その以前やっていたようなことを再度やってみると違う世界が見えて・・・・

 

 

 

 

 

まだまだ頑張らないとです。