おはようございます。
第38回 ジャパンカップの枠順が発表されております。
まだ予想の域には行っておりませんが
だいぶ前までさかのぼって見てみると、ジャパンカップに限った話ではなく、すべてのレースでそうなのですが
対称理論 としては、現在 1・2・3・4・・・ 18・17・16・15・・・・ という正順と逆順を基本として予想しております。
この正順と逆順 この位置と 確定として出走馬に割り振られた馬番 これが同位置になった時
これを同数の重複としているのですが
4年前のジャパンカップです。
黒い太文字は見ての通り同数の重複です。 今回 緑 を入れたのですが、これは 逆順 との同数重複を意味します。
その中で、やはりこの法則はあるようです。
黒の〇を付けましたが、 重複数字の同段配置 重複数字同士の間が奇数間隔になっているとき。
わかりやすいのは9段目 緑 9 これが同段配置です。 そしてこの段から 15が来ています。
今度は、緑 5・9 これが5段目9段目にあり この間隔は3段空間 このセンター段 7段目から 6番が来ています。
黒数字と緑数字の組み合わせが有効かどうか?これはまだ見えていない部分がございますが
こういうことがあれば、だいぶ見えるかもしれませんね。
第36回JCでは
表の左側を見ていただくとわかるように、正順では重複数字が出現せずでした。
黒文字ですが、これ全て逆順で出ているものです。
2・10・15が太文字となっていますが、やはり〇を付けた2と10 この感覚は5段空いており
センター段に位置するのは5段目 ここから12番が来ています。
昨年のJC
緒と矛盾することも起きていますが・・・
やはり6段目ですよね。緑12 が同段配置 更に黒 5と11がこの段を挟む形
こうなったら、6段目から 1なのか6なのか?という事になりそうです。
矛盾しているというのは、 黒3と5 これが4段目を挟んでいるのに、ここから好走馬が出ていない。
恐らく、4番の位置関係が何か影響しているのでしょうけど・・・・4段目の上 3段目に4-2 下5段目に 4
こういうことが起こっているという事例の紹介もかねて
今回の第38回ジャパンカップ
これ・・・今までの事例とちょっと違う事が気になりますが
黒1 と 黒8 この間隔は5段 ここに黒11があることが・・・どうか?とも言えますが
緑2 と 緑6 この間隔は3段 つまり 黄色にした4段目を指しているものと思われます。
となると 3サトノダイヤモンド 11スワーヴリチャード ここではないでしょうか?
適当な事を、ここでいうわけにはいきませんが・・・・アーモンドアイ これで堅いならば
1-3・11-〇 〇
というように絞れた3連複フォーメーションでイケるかもですね。
明日、新聞買ってアレコレ予想しようと思います。
でも、堅そうな気がしますね。



