おはようございます。
年が明けたと思ったら、もうフェブラリーSの週です。
何だか早いです・・・・
岩手・青森地区では、今朝から大きな地震が起きており
プレートの関係とはいえ、東北地区ばかり・・・
大きな被害は出ていないようですが、震災の事を忘れないように備えなければいけませんね。
さて、本日は 2014年 第31回フェブラリーＳのデータが残っておりましたので
昨年は、どうであったのか？
これをやってみました。
ホッコータルマエ 2番人気 これが 2着に来ました。
その理由は、この確定表を見ただけで、多少そんなことはあるかな？
と思えるでしょう。アメンンバーの皆さまはご理解できると思いますが・・・・
さて、これを
新たなアレンジを加え見てきます。
これは今まで配列表として掲載しているものとも、アメンバー用としているもの
これとも違うものです。
2つある表ですが、どちらも右列が確定順番が入っています。
左列は、これまた違った配列を入れてあり
そうすると左右同数となる不思議な段がいくつか出てきます。
この表は、確定順の右列ではなく、左列の番号と、書いてある馬名にヒントがあります。
15番ホッコータルマエはそのまま来ています。
ノーザンリバーの馬番が １１ になっていて、左右どちらも １１になっています。
後は、5番又はゴールスキーということ 16番又はワンダーアキュートということ
13番又はブライトラインということ
このようになっています。
このように見れば、素直に的中なのですが、1番とかワンダーアキュートはさておき
16番だの13番だのっていう人気薄が、あり得る！って手が出ますかね・・・
こういうことですね。
更にアレンジを加えたものです。
これ・・・素直に 3番目にいる馬名なのか、馬番なのか
これがおかしい事を指しています。
上から3番目 右側 15番 二重線から上に3番目 11番
二重線から下に3番目 馬名 ペルシャザール
13番が出てきませんね・・・・
これは、左列二重線から下に3番目 １４ それでは右列の１４がいるところの反対
これが１３
こんなように上手く出来ています。
どの表を見ても 何故上から2番目 下から2番目の番号が来ているか？
これはある種、当然の結果となっているようです。
これが、いつも掲載する配列表の ブルーラインの極意だと思われます。
何度となく、あらゆることを試作しては、レース結果と照合を繰り返している
小生ですが、
いつもアメンバー用に作成する物より、かなりシンプルなものにしています。
恐らく、自身が突き詰めるより、バカらしいところに答えはあるもんです。
それを目指して・・・・・・
今年のフェブラリーＳに向けてでした。