おはようございます。
みぞれ交じりの関東地方です。
いや～寒いですねぇ・・・・
北国地方の方から言わせると、東京の寒さなど・・・と笑われそうですが・・・
何だか違うんですよ、東京の寒さって。
小生も生まれは信州ですから、寒さには強いのですが
どうも実家の方の寒さとは質が違う
東京は風が強いんですよね・・・・骨身にしみる。そんな言葉がよくハマる感じです。
さて、昨日アメンバー記事として バランス という事に関する事を書きました。
バランスが取れている ＝ 対称的 という考え方を以前から持っているこのスタイル
やっていけばいくほど、ここの最後にたどり着く・・・
という不思議。
実際の所は、何をどうやって、どうするとこの確定表が出てきて
どうしてこのレース結果になるのか？
それをず～と追及してきて・・・・気が付けば4年目です。
さて一般掲載している表
京成杯
掲載時書いたように 青ラインに最注目としたように、ここから5番クルーガーが3着
ということで、この表としても結果を残すことができました。
しかし８・８タケル１２・１２・８ ５クルーガー２
となっていて、さも８番が来そうに見せていて、来ないで５番。
トリックですね。
今日は、昨日の続き
バランス について書いてみます。
京成杯 １７頭立てにて行われましたが
１７頭というのは当たり前ですが １から数えたら
９番目を中心に 上下に ８頭づついる。 という割り振りです。
これを細かく見るなら
枠内の様に １・２・３・４ で ４・３・２・１
つまり １枠～４枠 ５枠～８枠 と分けるなら
１番から８番までが １～４枠 ここまでの割り振りは
端から数えて １・２・３・４番目 ４・３・２・１番目とすることが出来ます。
５～８枠は ９の位置が、本来 ０ なのですが、そうしてしまうと
この位置は、単独位置となり、連に絡まない事になってしまうので
９から１番目として見ます。
すると １・２・３・５番目 ４・３・２・１番目というくくりとなります。
そしてレース結果は
４番目 クルーガー
５番目 ベルーフ
１番目 ブラックパゴ
という結果になりました。
ここで追記しておかないといけないのは
４番目クルーガー これは センターの黄色から数えると ５番目
つまり ４番目と５番目というのは意味が同じである事です。
上の図は、 馬番１・２・３・・・・が何番目かを示したものになります。
これを京成杯の配列表に書き込んでみました。
左表の 枠外に 何番目かを書き込みました。
以前から何度も書いている事ですが、
端と ４番目（真ん中）これは意味が同じである。
そう見ると、例として 最上段 １５は ３番目の数字 同段の７番は２番目の数字
これを記していますが
端と端 という数字が重なっているのは ピンク部分です。
４番目は 端 結局、連帯した馬がいるところは 端と４番目という出来事。
この予想で、異なる並び２種類の表を並べて見比べている理由。
それがここにあります。
日経新春杯も
同じ事です。
このレースも 青ラインに最注目なのですが、拾いにくい 欄外４番の優勝でした。
ただどこの色のついている部分にもしつこく４番があるので、それは良いのですが
５番６番の姿がありません・・・・
このレースも 枠の外に 何番目か？を書いていくと
１番目（端）と４番目の数字が重なる部分を ４番目に配置して
１・２・３・４・５着に来た馬は 全て 端と４番目という結果になっています。
端なら ９番サトノノブレスも端じゃないか？と言われそうですが
この一番上 サトノノブレスのところは １番目の数字と ３番目の数字の組合せ位置で
ここは来ません。
あくまで同類が並んでいる位置の事です。
それなら 上から３番目 ここは４番目と４番目の数字ではないか？となりますが
ここには ５番フーラブライド ６番アドマイヤフライトがちゃんといるんです。
出馬表とは非常に上手く出来ていますよね。
全てバランスが取れています。
この配列表を使って、見方を変えれば色んなことが見えてきます。
毎回、いつもの配列表を作成し、加工表のアメンバー用を造り 、このような何番目表
ここまで作って予想したら、もっと凄い結果が出せるかもしれませんが・・・・
そこまで頭がよくありません・・・・
恐らく混乱して終わると思います・・・・・
このようなバランスが存在していることを昨日アメンバー用 本日一般記事
としましたが、どちらも意味は同じなのです。
凄く不思議な話です。
明日は、もう出走予定馬が確定します。小生は、そこからの作業を始めるのですが・・・
急ピッチで進めていかないと、間に合いません。
結構、時間がかかるんです・・・・それではまた週末に更新します。