最近、Willie Hutch ハマっています。
壮大で、ドラマチックで、どこかヒップホップを感じる。。
というのも彼のアルバム、隅から隅までネタ満載のネタ図鑑です。


1973年 映画【The Mack】O.S.T
$nej blog◎

UGK、Three 6 mafiaなどサウスアーティストがこぞって使用している盤ですが、
中でも有名なのがUGK International Players等でおなじみの I Choose you。



A面4曲目 Mack's Stroll 使いの
You Need This Music / Nottz feat. Dwele なども…グウですね。




そして、
サウスといえばこちらFULLY EXPOSED(1973)のTell Me Why Has Our Love Turned Cold。
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そう、いわずもがなのStay Flyネタです。。



1974年 映画【Foxy Brown】O.S.T
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中でもカッコイイ Ain't That (Mellow, Mellow) は多数のアーティストがサンプリングしています。

You Take Her / Havoc feat. Termanology and Freeway


Out Thereもめちゃめちゃカッコイイです!

AZが使ってました。



その他の曲も
The Notorious B.I.G、Mobb Deep、Young Buck、Pete Rock,Rick Ross、Recks…
といった錚々たる面々が使用しているやばいサントラです。


で、最後にこのアルバム
Ode to My Lady (1975)
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この間パティーナで使っちゃったLove Me Back


こういうのドツボなんです…
メジャーなとこではT.I、Joe Buddenがモロ使いしてました。


Willie Hutchは2005年の9月に他界していますが その後も彼の音楽は沢山のアーティストに愛され生き続けているというわけです。


まだ他にも持っていない盤がいくつかあるので近いうちにフルコンプしたいですー。