最近、流水を作る機会が多くて、嬉しい限りです。
木地は、横目の本黄楊。
小口(木口)杢では無く、通常の柾目を横向きに成形したもので、今まで、2組くらい作ったと思います。
字母紙を切る時に、全てハサミで切るのが大変なので、ダイソーさんに売られて居るカッターを使って居ます。600円。
二枚1組なんですが、これを重ねて切った後、2枚重ねのままハサミで切ります。
薄いプラスチックや、厚紙などを切りましたので、ちょっと切れが悪くなりましたが、かれこれ3年くらい使ってます。
替え刃が有れば嬉しいのですが、、、。
字母紙の切り方も、それぞれ有りますね。
どれが良いとかは有りませんが、どの様な工程で作るか、何を重要視するかなど、考え方もいろいろです。
恒例の、はじめの一歩
彫り埋めも久しぶりになります。
彫り方は、彫り駒とは若干変えます。
細かい所をしっかり彫らないといけません。