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Li-Poバッテリーのバランスケーブルが取れてしまったので修理しました
バランスケーブルのコネクタは「JST-XH」の「3P」という規格みたいです。
日本発祥の規格らしいです
前回ブログで報告しましたが、「JST-XH」と思われるコネクタが大量に入っている商品がアマゾンで売られていたので購入して、修理に挑戦しました
がっつり、MAIDE IN CHINAと書かれてます
こんなにいっぱい入っていてこの価格は激安だと思います。
修理する前にネットで調べたところ、バランスケーブルの構造上
ショートさせるとバッテリーが膨れたり、最悪の場合は燃えるらしいので、
１本ずつ作業した方が良いとの事です。
今回使ったパーツはこれになります。
ギボシ端子３つと3Pコネクタ１つです。
取れてしまったケーブルの先端をニッパーでカット。
陰で２本に見えますが１本です。
ギボシ端子に合わせて、被覆を剥いで導線を露出させます。
ギボシ端子を圧着させるペンチがあると瞬殺で終わると思うのですが、
このサイズを圧着できるペンチを持っていないのでラジオペンチでチクチクと作業しました
目が・・きつい・・・
元々ケーブルが刺さっていた位置と同じ位置にギボシ端子をコネクターに挿して完了です。
この作業を１本ずつ３回繰り返します。
ピンぼけしていてすみません・・。
左下の突起を潰さない様に気を付けてください。
この突起がコネクタに引っかかって抜けなくなる仕組みです
仕組みを知らずに潰してしまい、スポスポと抜けました・・・
バランスがきちんと測られています
まだまだ大量にコネクタとギボシ端子が残っているので、いつ断線してもOK～